2007年11月26日
トヨタ産業技術記念館
豊田喜一郎は大量生産を実現するため、国産技術の確立をめざしました。
AA型は当時、画期的な流線型のデザインで、現代の感覚にもマッチする斬新なスタイル。
1,404台生産され、AA型で築かれた技術が、後の自動車産業を支える基礎となりました。
1936年のAA型乗用車の木組み枠。
ここからAA型が生まれました。
同じ年に生産されたトラック。
懐かしいトヨタ・カローラ。
トヨタ・テクノミュージアム(名古屋)は
「繊維機械館」と「自動車館」からなってます。
豊田佐吉の作った自動織機の変遷も勿論展示されています。
今年の自動車ショーで話題を呼んだ1人乗りの車「i--swing」も
展示され話題を集めています。
技術陣自慢のロボットがクリスマスソングを演奏してくれました。
車の好きな人にはたまらん博物館かも。
ミニカーなどミュージアム・ショップには記念のお土産が並ぶ。
2007年11月24日
招き猫
市民が創作した「招き猫」
「大願成就」大きな口で願いを吸い込むのだろうか。
「旅行安全」招き猫
名鉄・常滑駅から「陶器散策コース」へと続く道の壁には
市民作家が創作した変わり猫が随分設置・展示されている。
「禁煙」は私の願い、煙草の箱も陶器で、猫の足跡が描かれている。
たくさんの窯元や作家の家を順路に沿って見学する「散策コース」、
日の当たる大鉢の中で昼寝している猫がいた。
大きな登り窯の後ろの煙突
窯元の庭に展示販売されている陶器。
小春日和の1日、古い窯元の家並みがそのまま残る
常滑の陶器散策でのーんびりするのもいいですよ。
各店では来年の干支の陶製ネズミが随分並んでました。
「大願成就」大きな口で願いを吸い込むのだろうか。
「旅行安全」招き猫
名鉄・常滑駅から「陶器散策コース」へと続く道の壁には
市民作家が創作した変わり猫が随分設置・展示されている。
「禁煙」は私の願い、煙草の箱も陶器で、猫の足跡が描かれている。
たくさんの窯元や作家の家を順路に沿って見学する「散策コース」、
日の当たる大鉢の中で昼寝している猫がいた。
大きな登り窯の後ろの煙突
窯元の庭に展示販売されている陶器。
小春日和の1日、古い窯元の家並みがそのまま残る
常滑の陶器散策でのーんびりするのもいいですよ。
各店では来年の干支の陶製ネズミが随分並んでました。
2007年11月24日
染付古便器の粋
愛知県・常滑は最近は中部国際空港がある町として
有名だが、昔から陶器の町として発展してきた。
INAXライブミュージアムと言う愉しみ処があるが
そこで「染付古便器の粋」と言う企画展が開かれて
いた。
青と白で華やかに飾った便器は、濃美大震災(明治24年)
直後に突然現れ一世風靡したという。
ライブミュージアムには「世界タイル博物館」や「タイル体験工房」
「どろんこ館」など5つの施設がある。中でも「世界タイル博物館」
は見事。ミュージアムショップも楽しい。
有名だが、昔から陶器の町として発展してきた。
INAXライブミュージアムと言う愉しみ処があるが
そこで「染付古便器の粋」と言う企画展が開かれて
いた。
青と白で華やかに飾った便器は、濃美大震災(明治24年)
直後に突然現れ一世風靡したという。
ライブミュージアムには「世界タイル博物館」や「タイル体験工房」
「どろんこ館」など5つの施設がある。中でも「世界タイル博物館」
は見事。ミュージアムショップも楽しい。
2007年11月20日
元町通り・老舗
中国料理を作る時は、やはり中華鍋がいい。
フライ返し(?)が引越しのドサクサで無くなったので
元町通りの「菊秀」に行ってみた。あった、あった、
やっぱり老舗、「今時こんなものを使う人はいないよ」
と言いながら社長が奥から出してくれた。
780円。柄の長さ36センチ。丈夫そう!
ついでに明治屋で「リーぺりン・ソース」を買う。
これもなかなかその辺の店では売ってない。
昔ながらの「ウースター」(左)に加え「チリ&ガーリック」も
買ってしまった。因みに明治屋は大阪にはないのですよ。
こんな老舗がさりげなくあるのも神戸・元町の良さかな?
フライ返し(?)が引越しのドサクサで無くなったので
元町通りの「菊秀」に行ってみた。あった、あった、
やっぱり老舗、「今時こんなものを使う人はいないよ」
と言いながら社長が奥から出してくれた。
780円。柄の長さ36センチ。丈夫そう!
ついでに明治屋で「リーぺりン・ソース」を買う。
これもなかなかその辺の店では売ってない。
昔ながらの「ウースター」(左)に加え「チリ&ガーリック」も
買ってしまった。因みに明治屋は大阪にはないのですよ。
こんな老舗がさりげなくあるのも神戸・元町の良さかな?
2007年11月17日
書写山・圓教寺
書寫山圓教寺(えんぎょうじ)
常行堂・食堂(じきどう)・大講堂
3つの堂に囲まれた広場は「ラストサムライ」
の撮影でも有名に。紅葉真っ盛り。
食道から俯瞰した広場と姫路城主・本多家廟所
食道で「写経」する人々 1,000円でした。
長い長い食道2階の縁側(?)
圓教寺と言えば「摩尼殿」
清水の舞台に似た本堂からは遥か姫路城も見えます。
西暦966年 性空(しょうくう)上人が開いた圓教寺。
奥の院はひんやりとした佇まい。
奥の院・開山堂の四隅の屋根を支える左甚五郎作の力士
「もみじまつり」開催中の圓教寺。
でも、ロープウェイから仁王門までの登り坂は
かなりの健脚コースでした。
700年の杉の木に長寿と健康を祈って山を後にしました。
常行堂・食堂(じきどう)・大講堂
3つの堂に囲まれた広場は「ラストサムライ」
の撮影でも有名に。紅葉真っ盛り。
食道から俯瞰した広場と姫路城主・本多家廟所
食道で「写経」する人々 1,000円でした。
長い長い食道2階の縁側(?)
圓教寺と言えば「摩尼殿」
清水の舞台に似た本堂からは遥か姫路城も見えます。
西暦966年 性空(しょうくう)上人が開いた圓教寺。
奥の院はひんやりとした佇まい。
奥の院・開山堂の四隅の屋根を支える左甚五郎作の力士
「もみじまつり」開催中の圓教寺。
でも、ロープウェイから仁王門までの登り坂は
かなりの健脚コースでした。
700年の杉の木に長寿と健康を祈って山を後にしました。
2007年11月17日
燃える秋・書写山
姫路・書写山のもみじまつりに行って来ました。
圓教寺は普段公開しない文化財も期間中は
特別公開しています。狩野永納の襖絵のある
「十妙院」の庭。
十妙院の石庭
参道あちこちで見られる紅葉
食道(じきどう)裏から見た景色
お山全体が色づいてる訳ではありませんが、
要所要所で紅葉の見所があり、特に人が意図的に
配置したところは一段と綺麗です。
圓教寺は普段公開しない文化財も期間中は
特別公開しています。狩野永納の襖絵のある
「十妙院」の庭。
十妙院の石庭
参道あちこちで見られる紅葉
食道(じきどう)裏から見た景色
お山全体が色づいてる訳ではありませんが、
要所要所で紅葉の見所があり、特に人が意図的に
配置したところは一段と綺麗です。