2017年04月10日

ご近所の桜


家のご近所に小規模ながら桜並木があり満開になりました。

家のベランダから下を覗くとそこにも満開の桜の木が。

下半分に切られた老木でもこの季節になると花が付きます。

ボケの花も見事に咲いてます。


駅に続く川沿いの桜並木。小規模ながら通行人も見上げながら楽しんでいるみたいです。。

いつも玄関前に季節ごとの鉢植えを出してる家。今はピンクのマーガレットが綺麗です。

  


Posted by 李欧 at 12:08Comments(1)四季の花

2016年05月01日

三田・永沢寺のボタン園

三田市の永沢寺のボタン園に行ってきました。

曹洞宗の禅寺・永澤寺はお寺の読み方としては「ようたくじ」です。
ただ、花ショウブ園やボタン園や芝桜の花のじゅうたんなど永澤寺を取り囲む花園などの呼び名は「えいたくじ」で良いみたいです。

芝桜で埋めつくされた「花のじゅうたん」は入園料600円は少し高いと思われますが、見事でした。

芝桜は洋名モスフロックスと呼ばれ北米原産だそうです。

花のじゅうたんには、50品種ほどの芝桜が集められてるそうです。

主にピンクの芝桜が多かったのですが、園内では様々な種類の芝桜も展示させれていました。

中には紫がかった「夕藤波」もあって私にはブルーに見えて神秘的でした。


花のじゅうたんの会場を出て近くの永澤寺にお参りに行きました。

こちらは入場無料

本堂のご本尊は「釈迦三像」です。
花の寺として四季折々の花で人気の永澤寺はなかなか禅寺にしては商売上手で我々が訪れた日も観光バスが数台来ていて駐車場もマイカーであふれていました。


永澤寺の前には花ショウブで有名な広い花ショウブ園があります。でも季節的にはまだ早く、ショウブ園の奥にある「ボタン園」に行きました。
こちらは入園料500円。

なかなか見ごたえのあるボタン園でした。

真っ赤なボタン
白ボタン

ピンクのボタン

まだら模様のボタン

全体に大輪の花が多く、華やかですが派手で可憐な印象が少ないのがボタンです。中国原産ですが日本には1,000年前から入って来て愛されてるそうです。


永沢寺地区からわりに近い場所に花山法皇ゆかりの花山院(かざんいん)があるので立ち寄りました。

西国巡礼の中興と言われる花山法皇がここで隠棲、そして崩御された花山院には墓跡もありました。
花山天皇(984年 即位 第65代天皇)

ご本尊は「薬師如来坐像」です。
大きな院ではありませんが、しっくりと落ち着いた境内は心洗われる雰囲気があります。

小高い山の頂上付近にあるので眺めがよく、目の前には有馬富士も一望できます。

そして三田の水のレクリエーションスポット「千丈寺湖」も遠望できます。

永澤寺の山門の仁王像は小太り気味で霊験がなさそうでしたが、花山院の山門の仁王さんは、しっかり仁王してました。阿吽の阿形像。。

以前来た時にはありませんでしたが、七地蔵が新たに設置されていて、各地蔵の手を握ると願いが叶うと言う。父地蔵や母地蔵、祖母地蔵や子ども地蔵などがあり、私は知恵地蔵としっかり握手をしてきました。



奈良の大仏の前に座ってる、いわゆる「おびんずるさん」と同じような座像もあり、本人に代わって代理で身体の悪い部分を引き受けてくれると書いてありました。自分が気になってる部分を撫でてあげて悪い虫を飛ばしてくれる、と。

花山院の眺望のいい展望台からは天気が良ければ小豆島も見えると書いてありましたが、六甲山系の西方面には高い山がないので、神戸の西区や明石方面への眺望は開けていて気持ちが良い花山院でした。




  


Posted by 李欧 at 15:52Comments(0)四季の花

2016年02月09日

ちょっと早い観梅

藤井寺の道明寺の天満宮の梅林に出掛けました。今年は暖冬なので開花も早いと想像していたら三分咲きでちょっと肩すかしでした。

本殿の裏が梅林で以前来た時は満開で感激したものでしたが、梅まつりの3日前だったので無料で見られました。

それでも丁度見ごろの梅もちらほらありましたよ。

手前の白梅と奥の紅梅が一緒に観られる場所もあります。

道明寺天満宮の本殿

本殿の前には能舞台も

黄梅はまだつぼみでした。
同時開催の盆梅展ではしっかり鑑賞用の梅が並んでいました。


まだ時間があったので大阪城の梅林公園にも立ち寄りました。こちらは無料。天満宮より広い梅林でかなり中国人観光客がいました。

紅梅の向こうに天守閣が見えます。

残念ながら大阪城も三分咲き。

誰かが飼ってる黄色いインコを梅に止まらせて・・鶯ならぬ梅にインコ

枝ぶりのいい大きな白梅

こちらは紅梅より白梅のほうが多く見られました。



それにしても中国・香港・台湾・韓国の観光客は大阪城が好きですね。日本人より多く居たような印象でした。
  


Posted by 李欧 at 12:53Comments(0)四季の花

2015年06月14日

万博・日本庭園花しょうぶ田


万博記念公園の太陽の塔の直ぐ北側(裏側)が日本庭園です。入園料250円

広大な日本庭園のごく一画に花しょうぶ田があるので観に行きました。

丁度見ごろでたくさんの種類の花しょうぶが見られました。

猿踊りと言う種類。

細長い花ショウブ田には種類別に水辺に植えられてます。

黄色い花ショウブ


日本庭園の入り口正面には良く手入れされた芝生の丘が池の向こうに広がります。

池の中には燈籠も配置されていて風情があります。

正面からず-っと右手奥が花しょうぶ田です。かなり歩きます。

濃い紫の花しょうぶ。

乙女の夢。

紫苑

蛇の目傘

花しょうぶ田には4~5か所、八つ橋がかけられ間近でも撮影ができます。
乙女と八つ橋。

桃山の宴

花しょうぶ田のお隣には広いハス池がありまだ早いけど所々では花が観られました。

ハスの花は朝早くがいいそうですが、夕方でも白い花が咲いてました。



紅いハスの花

うす桃色のハスの花

ちょっと季節が早いのでしょう。つぼみはあちこちで見られます。


タイサンボクの白い大きな花も咲いていました。

大概のところは「花ショウブ園」ですが、万博は「花ショウブ田」といわれるのはやはり田圃の中のようになってるからでしょうか。

豊富な水と良く手入れされた花ショウブです。

日本庭園の敷地の中には、あの有名な「国立民族博物館」もありました。
この日は足が棒になったので民博はまた別の機会に。


アジサイの森もあったのですが、三宝のアジサイを観に行った帰りに万博に寄ったので、紫陽花はパスしました。

万博記念公園はとにかく広大な敷地で、他にも自然文化園も有り、とても1日では・・・・。  


Posted by 李欧 at 15:58Comments(0)四季の花

2015年06月13日

アジサイ図鑑

堺市の三宝下水処理場では、100種1,600株のアジサイが一般公開されていり、とMBSTVちちんぷいぷいで紹介されていたので観に行きました。

ダンスパーティー。

ここのアジサイはそれぞれ名前の表記がしてあるのでまるでアジサイの百科事典を見るようでした。間違っていたらごめんなさい、です。

柏葉アジサイ。

ミセスクミコ。
アジサイの改良種は開発者の奥さんの名前がついてるものが多い。

フラウスミコ。


ラブユーキッス。

紅いサンセット。

紅いフラミンゴ。

青いメッサリーナ。

紅いムックローザ。

堺市の水道局の職員さんがあちこちに居て親切に案内してくれます。

後方の白いアジサイはアナベルです。

これはちょっと忘れました。

白いガクアジサイ。

最初はブドウかなと思ったのですが、違うよく聞く木でした。
青い実がいっぱいぶら下がってました。

三宝下水処理場。
阪神高速湾岸線「三宝」下車すぐ。
ただ一般公開は10日間だけで14日(日)までなので。今年はもう無理です。
来年にでもどうぞ。
072-232-4958



  


Posted by 李欧 at 13:44Comments(0)四季の花

2015年05月23日

あじさいが待ちどうしい

鉢植えの紫陽花はもう花屋で売ってますが、露地咲きはまだちょっと先ですね。

マンションの前のオレンジ色の花

カメラでは黄色に見えますが、もう少しオレンジがかってます。


これから盛りを迎える背の低い黄色い花。駅までの道の大きな木の根元にいっぱい群生しています。

これは何の花でしょう。中央のめしべかおしべがやたら長く多く綺麗です。
注:早速お花の名前に詳しい知人に聞きました。この花は「ビヨウヤナギ」と言うそうです。
でも柳の仲間ではありません。


久しぶりにリュウゼツランの花も見かけました。

大木とリュウゼツランの花。その根元にも謎の黄色い花が植えられています。
  


Posted by 李欧 at 15:00Comments(0)四季の花

2015年04月26日

ハナミズキ


空を押し上げて
 手を伸ばす君 五月のこと
 どうか来てほしい
 水際まで来てほしい
 つぼみをあげよう
 庭のハナミズキ

 薄紅色の可愛い君のね
 果てない夢がちゃんと
 終わりますように
 君と好きな人が
 百年続きますように
一青窈(ひととよう)

阪神御影クラッセの前にハナミズキの街路樹が植わっています。うす紅色の花が満開です。
白いハナミズキの街路樹もあります。

これから東灘はだんじり祭が続きます。地区ごとに山車を持ってるので、それは賑やかなGWになります。


5月はバラの季節でもあります。
ご近所の垣根には黄色いミニバラがたわわです

ピンクのミニバラも咲き始めました。

いつもきれいな寄せ植を飾っている家もあります。

これからはあちこちでツツジが見られますね。

  


Posted by 李欧 at 14:36Comments(0)四季の花

2015年04月18日

六甲高山植物園

六甲高山植物園にいきました。

15日ぶりに晴れた日で気温も高く絶好の行楽日和でした。

何十年ぶりかの高山植物園。お目当てはミズバショウとカタクリの花。
湿地にはミズバショウが群生してました。

珍しい黄色のミズバショウ、コガネミズバショウも見つけまっした。


カタクリの花はそろそろ終わりでしたがまだ探せば咲いています。

TVでしか見たことがないだけに、小さくて可憐な花は魅力的です。

探せばカタクリの花が群生してる場所もありました。


高山植物はなにせ小さい花が多く、鑑賞する姿勢はどうしても低くなります。
♪二人~は二輪草♪川中みゆきの歌が出てきます。ニリンソウ。

今が満開、オオヤマザクラ。下界では桜は終わりましたが六甲山では山桜を多く見かけます。

ツツジの種類も割に多く咲いてました。

大概の花や木には名前が表記されてるのですが、何だかわからない木もありました。
椿に似た花がいっぱいです。

これも表記のない木でしたが、黄色の花が綺麗でした。



ミヤマキンバイ。

イワヤツデ。

ワサビの花。

園内はわりに広く中央に池があります。

鯉もたくさん泳いでいました。

温室のようなガラス館もあり、黄色い花が咲いてました。



ミズバショウの湿地を俯瞰。

六甲高山植物園 http://www.rokkosan.com/hana/

高山植物園を後に、阪神電鉄が経営する六甲ガーデンテラスに行きました。ほぼ山頂に近く、ここからの眺めは神戸市東部から大阪平野や大阪市。
六甲アイランドと住吉近辺。ちょっと霞んでみにくいですが。

お土産店やレストランが並ぶ六甲ガーデンテラスのシンボルは「六甲枝垂れ」の丸い建物です(有料)

大きな金網で囲まれた建造物はライトアップもされます。
六甲ガーデンテラス http://www.rokkosan.com/gt/






  


Posted by 李欧 at 15:48Comments(0)四季の花

2015年03月31日

夙川の桜


ぽかぽか陽気の晴れた日、満開には2~3日早いかな、と思ったけど桜の名所・夙川に出掛けました。

やはりこの週末が「さくら祭」でした。
それでも木によっては満開で充分楽しめました。


月曜なのにあちこちでブルーシートでお花見のグループも見られました。

青空に満開の桜の房が映えてます。

新しく植えられたのか、桜の下には雪柳も満開です。あちこちで見られました。


阪急苦楽園口から阪神香櫨園浜まで比較的距離も短く桜散策にはちょうどいい距離かな?

染井吉野ばかりかなと思ったけれど、西宮のオリジナル桜もあるそうです。

看板の横にオリジナル桜が咲いていました。この後、白く変わるそうです。


川の隣に池があるとは知りませんでした。

夙川公民館の南にありました。

珍しい緑の葉と白い可憐な桜の花を見つけました。オリジナル桜の一種でしょうか。

  


Posted by 李欧 at 11:56Comments(0)四季の花

2015年03月26日

花 みどりフェア

淡路花博2015「花みどりフェア」が国営明石海峡公園で開催されています。

明石海峡大橋を渡ってすぐの広大な敷地です。

おもに今はチューリップが中心です。

紫のムスクリと白いチューリップ


ピンクのチューリップがいっぱい!

背丈の異なるチューリップ畑

クリスマスローズ園もあります。

黄色い水仙

枝垂れてない枝垂桜はほぼ満開


桜園もありましたが、少し季節が早かったかな。

それでも満開の桜の木もありました。

桃の木は花 満開



広い園内の入り口近くには池もあります。
池にはアヒルのボートが浮かんでます(有料)。

小さな花いっぱいで飾った花火鳥

花火鳥の裏側も尻尾の部分は花いっぱい

八重のチューリップ


ウェスティンホテル淡路、奇跡の星の植物館、など、隣接設備は安藤忠雄さんの建築物、遠くに見える花壇園にも花がいっぱいでした。



バスで行くなら「淡路夢舞台」で下車 シニア入園料は210円
花みどりフェア http://www.awajihanahaku2015.jp/

関空を作るために土砂を削った跡地だから「国営明石海峡公園」なんだってね。
  


Posted by 李欧 at 17:13Comments(0)四季の花

2015年03月10日

町中の梅


阪神・青木(おうぎ)の南に地域住民が梅のお世話をしてる場所があると聞いて行ってきました。凄い寒い日で風も強く時々雪が舞う午後だったのでちょっと後悔しました。円形花壇です。

白梅

紅梅

白梅のつぼみふくらむ

ちょっと分かりにくいけど、左は紅梅・右は白梅

寒い日だったので、海に面したフィッシャーマンズ・ワーフはガラガラでした。

テナントは結構入ってるので駐車場には結構車が駐車してました。


  


Posted by 李欧 at 15:38Comments(0)四季の花

2015年01月31日

ちょっと早い梅

東灘区の花は梅。区報に梅の見られる場所一覧が出たてので近所に行って来ました。

一足も二足も早く、まだまだ咲いてる木は少なかった。

場所は住吉川の東側、阪神魚崎駅の南です。
住吉川公園です。

「鹿児島紅梅」など木の札も見られます。

ニュースなどで見れば場所によっては見ごろだとか。住吉川は寒いのか遅れているようでした。

ま、家から近いからいいようなものの、ちょっと早トチリしてしまいました。
それにしても寒かった!!

  


Posted by 李欧 at 14:42Comments(0)四季の花

2014年11月11日

王侯貴族のバラ園

約180種、4000株のバラが咲く「須磨離宮公園」の王侯貴族のバラ園に行きました。

キャナルの噴水の周囲はすべてバラ園でした。


白いバラ

紫のバラ

だいだい色のバラ

黄色いバラ

真紅のバラ


須磨離宮公園と言えば広い噴水広場に中央のレストハウスとメインフォールの滝

山のふもとの高台にあるので大阪湾も一望です。

もともとは「武庫離宮」と呼ばれる皇室の離宮でした。

昔の面影を残す中門、狛犬が左右を守っています。

キャナルの噴水の南には大噴水もバラの向こうに見えて?ます。

須磨離宮公園には隣接する植物園もあります。入り口は少々紅葉

季節には睡蓮が咲く「新池」

植物園でまだしも紅葉している木を見つけました。

1年中咲くバラ科の桜も可愛い花をつけていました。

植物園には鑑賞温室もあり、ランや見知らぬ花が咲いてます。

ただ湿度が高く蒸し暑い

珍しい花も咲いてますs。


植物園の一番奥には花の庭園があります。
コスモス満開

地べたに咲いてるのは何の花だろう。

花に囲まれた花の庭園の小道


昔から須磨離宮公園に続く坂道は松並木があり高級住宅地でしたが、今はマンションも多く建って」ます。

とにかく広くすべてを見て歩いたわけではないけど、歩き疲れました。
天気も良く汗ばむほどでした。


須磨離宮公園 078-732-6688
木曜定休
大人400円 65歳以上無料
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/


  


Posted by 李欧 at 17:17Comments(0)四季の花

2014年06月11日

ブライダル・ヴェイル


マンションの東側にブライダルヴェイルの大きな垣根があります。この季節、可愛い白い花を咲かせます。
ジューンブライドに関係あるのかな?

接写しすぎてピンボケになってしまいました。甘い香りを放つので蜂が良く蜜を集めに来ています。


南のほうから咲きはじめ、北のほうはまだ咲いていません。
金木犀ほど強い香りはありませんが、近くを歩くと甘い香りがして、ああ6月になったのだなあ、と少し癒されます。



  


Posted by 李欧 at 17:21Comments(0)四季の花

2014年06月06日

あじさい色の日々


雨の季節はあじさいが良く似合う。紫陽花。
近所でもかなり見かけます。


紫陽花を見ると「高田恭子」さんの歌「あじさい色の日々」を思い出す。個人的には「みんな夢の中」」より好きです。編曲がポール・モーリアなのでポールモーリア楽団でレコーディングされていて絢爛で豪華に仕上がっています。

「六月の女は あじさいみたい♪過ぎた春の日々を たどる心は七色♪ きらめく夏のための木綿のドレス縫う手 休め♪曇る窓に煙る街を見るそうよ あのときも こんな雨・・・・♪




胡蝶が飛んでるようなガクアジサイもありました。

この季節のSTREETには足元に色んな小花が見立ちます。




ツタを絡ませた寄せ植えの鉢


たわわな花の房をつけた木の名前は知りません。

  


Posted by 李欧 at 17:08Comments(0)四季の花

2014年06月02日

城北菖蒲園


大阪市「城北公園」に花菖蒲を観に行きました。旭区の淀川のほとりの大きな公園の中にあります。入園料は200円。
http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000261508.html


それぞれの花菖蒲には看板のような種類の名前が付けられています。

蛇の目傘






黄色いのに白鷺の里


見ごろは一週間ほど先かな、つぼみも結構ありました。


花菖蒲は「江戸系」「肥後系」「伊勢系」に分類され、園芸品種の数は3,000種くらいあるそうです。

城北公園の花菖蒲園には、250品種・13,000株が栽培されてるそうです。

可憐な花から華やかな花まで、色も微妙に異なり、かなり観甲斐があります。

6月22日まで。休園日はなしです。

園内は充分広く、水も豊富で水鳥も遊んでました。


平日に行ったのですが、おじさん・おばさんが多く、ほとんどはカメラ持参、ブログ用でしょうか・・・。

一番奥から見た全景です。


鉢植えの展示もあります。

菖蒲園の外の公園内にもところどころ鉢植えがあり雰囲気を盛り上げています。


どこの大きな公園でも見られる風景ですが、花菖蒲の脇でおじさんが将棋を。


城北公園の西半分は噴水のある大きな池が。

公園の東には知人が教えてる大阪工大がありました。



大阪駅前2番のりばから市バス「守口車庫前」行きで20分ほど。城北公園前下車が便利です。バスは頻繁に出てます。

菖蒲園入口前では「植木市」も開かれていました。

期間中にぜひどうぞ。



  


Posted by 李欧 at 17:57Comments(0)四季の花

2014年05月20日

中之島公園のバラ園


大阪・中之島公園のバラ園にい行きました。無料でちょうど見ごろでした。

エディトール・マクファーランなど名前がわかるように表示されています。

89種類、約4000株ものバラがちょうど満開で市民の皆さんも多く楽しんでいました。


紫のバラ。


カーネーションのようなバラ。


園内にはビアレストランもあり堂島川を見ながら・・・・。


土佐堀川側にはバラのオブジェっぽいものも。



白バラに囲まれた木製のベンチ。


ジャルダン・ド・フランス


赤いバラと新緑の楠


黄色いバラ


珍しく柿色をしたバラ


大輪の赤いバラ 華やかです。

まわりはビルだらけなので何かちょっとビルに目移りする時も。



アメリカやフランスのバラだけではなく日本製のバラも多くありまっした「だんじり華」。


「しのぶれど」あまりバラの名前にはふさわしいと思わないけれど・・・。


「花霞」

おなじみ天満橋から出る遊覧船が土佐堀川をゆっくり航行してます。



赤と黄色のツートンカラーのバラ




芍薬のような八重のバラ。


白バラの群れの向こうにはタワーマンションが見えます。


中之島公園のバラ園は入場無料なので咲いてる間は見物客が多いのでしょう。盛りを過ぎると葉っぱだけのバラ園になるのでしょうか。
私は地下鉄・御堂筋線・淀屋橋北詰から歩きました。夜間照明もしているみたいです。
お天気の良い日には散策してみて下さい。

中之島公会堂のまだ東側です。




  


Posted by 李欧 at 17:11Comments(0)四季の花

2014年05月11日

垣根のバラ


直ぐご近所に広いお庭を持つお金持ちの家があります。丁度今頃は垣根のミニバラが綺麗です。
遊歩道からも良く見えて心が和みます。
白いバラ。


ピンクのミニバラ。


真紅のミニバラ。


これは大きな葉っぱに咲く綺麗な花ですが名前は知りません。

花に詳しい方、教えて下さい。


マダガスカル・ジャスミン。


これから夏にかけては、紫の花が多くなります。てっせんのように。
涼しげでいいですね。


私は観葉植物を枯らす名人で、PCの横の小さな植物ももう何代目になるのだろう。PCのそばは磁力が高く植物には不適格なんでしょうか。
本日、420円で買った新しい緑の葉っぱです。枯れませんように・・・・。



  


Posted by 李欧 at 19:27Comments(0)四季の花

2014年05月04日

藤の花を観に行く


奈良の春日大社神苑にある「萬葉植物園」で藤の花が満開だと聞き、観に行ってきました。

GWでかなりの人出でしたが、ゆっくり鑑賞出来ました。藤園に辿りつくとあたり一面が藤の花だらけで甘い香りもいっぱい。見渡す限りの藤色や白、ピンクの花だらけで、かなり見ごたえもあり「得した気分」になりました。

白い藤の咲きかけ。


1本の藤の木


1本の白い藤の木にこんなに花が咲きます。


萬葉植物園は何も藤の木だけではありません。古代からの植物が季節によって咲き、それぞれに木も含めて名前が付けられてます。これは「アヤメ」


古代のラン


古代の山藤


このように「あかね」の前には額田の王の歌なども配置され、古代の歌と植物の組み合わせが楽しめるようにもなっています。


園の真ん中には池があり、お能や太鼓などのイベントも開催されています。浮き舞台だそうです。




花菖蒲や杜若の時期には綺麗だろうな。水辺の藤の木。


藤の老木にも小粒の白い藤が満開です。


藤にも八重があるのは知りませんでした。


ちょっと上から俯瞰。


勿論、昔ながらの藤棚もあります。

街中でも良く見る「シャガ」 可憐な白い花弁です。




萬葉植物園
http://www.kasugataisha.or.jp/h_s_tearoom/manyou-s/


奈良交通 市内循環バスで「東大寺・春日大社前」下車
徒歩10分くらいで、春日大社への参道の沿って広い敷地があります。
但し、藤の見ごろはGWをちょっと過ぎるころまでだとか。
入園料はおとな500円。




  


Posted by 李欧 at 16:12Comments(0)四季の花

2014年04月24日

牡丹と花ミズキ


広大な敷地の大阪市立「長居植物園」に行きました。
花ミズキと牡丹が見ごろでした。


広い池と白い花ミズキ。

ピンクの花ミズキ。


園の奥にあるボタン園ではずっしりと重そうなボタンの花が丁度見ごろでした。





結構広い敷地に濃い赤、ピンク、白など結構多くのボタンが満開。


植物園では他にも多くの花が見られます。

広いバラ園ではまだ季節が早いのか探して1輪だけ咲いてる花を見つけました。

5月の中ごろになればこの広いバラ園が市民を楽しませるのでしょうが。


どこか高貴なピンクのマグノリアの花。

紺紫のアヤメの花。


そろそろ季節も終わりですが、八重桜がまだ咲いていました。


小林幸子じゃないけど白い寒ツバキが藪の中にひっそりと・・。

園内は花の季節ごとに〇〇園と分類されていて1月のスイセンから12月のサザンカまで1年中「花のカレンダー」にそって花や木が楽しめるように工夫されていまっす。

藤棚の藤。
これからはツツジが見ごろになるでしょう。今はミヤマキリシマだけでした。



ハーブ園ではローズマリーが幅を利かせてました。江戸時代からお茶や癒しの漢方として栽培されていて、当時はマンネンロウと呼ばれていました。


北の国では珍しくないライラックの花もたわわな花をつけています。


白は良く見かけますが、黄色いコデマリは珍しいのでは?


樹木や林や藪も多くあり煙樹の林もありました。

24万平米もある敷地なので健脚向きです。園内では昼寝をする人や写真を撮る人、シニアから子どもまでゆっくり楽しんでいました。
大人200円。大阪市のシニアは無料です。この日は家からの往復で歩数計では12,000歩歩きました。

長居公園には植物園の他にもサッカーで有名なスタジアムや陸上競技場もあります。




カップルはこのハートの中で記念撮影、鐘を鳴らして何か願ってます。

園の真ん中に広い池があり、噴水も時間によって高く上がります。これは萎みかけの噴水です。

神戸には街の真ん中にこのような広大な植物園がないのは残念ですね。裏には六甲山があるからでしょう。


大阪市立長居植物園 
https://www.nagai-park.jp/n-syoku/
06-6696-7117
地下鉄 御堂筋線「長居駅」すぐ。月曜休園。





  


Posted by 李欧 at 13:29Comments(0)四季の花
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