2008年08月28日

夫の墓には

「夫のお墓には入りたくない」と言う妻がいる。
嫁いで来て姑に苦労して夫にも泣かされと言う、ひと昔前の女性に多いとか。
現代女性ならとっくに離婚してるような状況でも昔の女性は我慢して来た。


舅・姑を見送り、夫も見送った後、やっと自分の人生を取り戻した彼女たちは、何を今更○○家の墓に入らなきゃいけないのか、と言う気持ちにもなるのだろう。
生きてる間に、分骨スタイルを取って自分だけのお墓を契約した女性もいる。勿論、それは子どもたちの理解があっての話だけど。


この世には「子どものない夫婦」「生涯独身の人」「離婚して独りの人」「身寄りのない人」など、供養してくれる子孫を持たない人は多い。お墓は死んだ人のものではなく、残された人の納得材料なのだから、死んでしまえば「ハイさようなら!」でもいいのではないか。生きた証を墓石に残さなくても・・・・。
宗教も違えば考え方も千差万別。お墓に執着する人もいれば「死んだら終わり」とあっけらかんと言う人もいる。



  


Posted by 李欧 at 11:24Comments(0)日々の雑感

2008年08月13日

お盆です


佛現紫雲香(燃えると、みかえり阿弥陀如来と御名号が現れる)太いお線香。

前ではなく首を左に曲げてる珍しい「みかえり阿弥陀」

浄土宗西山禅林寺派・総本山「永観堂・禅林寺」の阿弥陀堂におわします。

東山の山麓に建つ「多宝塔」

急な階段回廊を登ります。

階段を登り切って、多宝塔から見る京の町、やはり賛否両論あった「オークラ京都ホテル」の高層が目立つ。


広いお庭のせせらぎ。汗でグショグショになった首筋に涼風が・・・。

南禅寺の北隣の「永観堂」
見事なもみじで有名です。

そして南禅寺へ。
臨済宗南禅寺派・総本山「瑞龍山太平興国南禅寺」
堂々たる伽藍群の中でも山門に当る「三門」の大きさには圧倒されます。
石川五右衛門でもお馴染み、早速、上に登ってみる、目の前に夏の東山が迫ります。


小堀遠州の作庭と言われる「方丈庭園」

国宝「方丈」の縁側に座って「虎の児渡し」と呼ばれる方丈庭園を眺めているとしばし・・・を忘れる。


回廊の横の百日紅、夏の日差しに燃える花。


「まだ咲いているのは夾竹桃のバカ」 時実新子
百日紅(さるすべり)ではないけど、真夏2ヶ月くらいは咲き続ける夾竹桃の花の色に重なる。
同時に厚かましい緋色がいつまでも咲いてる厚化粧の美人年増女のイメージにも。
おとなは引き際と控えめが肝要だと教えてくれる故・新子さんの川柳です。

真夏の光を反射する蓮池。
京のお寺のお盆 真っ盛り。そっと御参りしました。




  


Posted by 李欧 at 21:02Comments(0)日々の雑感

2008年08月08日

おとなのBar Ⅳ

Established1918 と言うから今年で90年。
甲子園の夏の高校野球と同じです。


西梅田、ヒルトンの地下、ヒルトンプラザB2の「サンボア」。
1918年に神戸・花隈からスタート。
キタ新地「サンボア」やお初天神横には「北サンボア」もありますが、何と言っても「ヒルトン・サンボア」はアクセスがいい。
店を出ると阪神梅田、JR大阪駅に直結。圧倒的に勤め帰りのサラリーマンが多く満席の場合も。
お昼の11時からやってると言うけど、そんな時間にお酒を飲む人っているのかな?


例えば「バーボンソーダ」
ちゃんとしたソーダを使ってるか。
タンブラーは直前に氷で冷やすか。
混ぜてはいけない、ちょっと濃い目に感じるか、など美味しい作り方が身に付いてこそ大人のbar.


サンボアのつまみはピーナッツに酢漬けキュウリ。
大阪らしく客は皆良く喋ること喋ること。
商売や仕事の話で盛り上がってるのが神戸と違うところか。
昔から「京都で学び」「大阪で仕事をして」「神戸に住む」と言われる。
夫婦でゆっくりお酒を愉しむ・・・と言う雰囲気ではないけれど、ちょっと立ち寄るとまり木としては、うってつけの美味しい場所です。


ヒルトンサンボア 06-6347-7417

京都・京極・三条の京都サンボア。

この他にも元バーテンさんが独立したのでしょう。京都には木屋町と祇園にも「サンボア」はあるそうです。
但し、大阪の「キタ新地」とキタの「北サンボア」は立ち飲みが基本です。



  


Posted by 李欧 at 10:00Comments(1)おとなのBAR

2008年08月04日

慶野松原


海水浴客で賑わう「慶野松原」も奥に入ると人影もなくひっそりとしていました。

昔は「西淡町」と呼んでいた慶野や湊は、今は「南あわじ市」になり兵庫県の一番南の市に。
ここは鬼瓦やいぶし瓦で有名な瓦の生産地。


いたるところに煙突が見え窯業の町らしい雰囲気をかもし出しています。
いろんな瓦や鬼瓦オブジェもたくさん見られます。


慶野松原の一画には、ホテルや国民宿舎も並び、夏は海水浴客で賑わいます。


砂浜が広いのでそれでも須磨に比べると「空いてる」感じがします。
海も結構綺麗で、久しぶりに泳ぎました。


真夏の田んぼ道。稲が青々と風に揺れて、あゝニッポンの夏!これがなくっちゃ。


湊の「さつき寿司」が休業だったため「さと味」寿司へ。
夏の瀬戸内の魚「べら」(右)がお刺身で食べられるとは・・・。
新鮮なアジともども姿作りにしてくれました。

淡路の夏の味、「はも」も当然プリプリ湯引きで。


漁師町・湊と慶野松原地区は川を挟んで隣どうし。
泳いで散策して町営温泉に浸かって魚を食べて(淡路牛の焼肉屋さんもありますが)・・・
日帰りではちょっとしんどいかも。
やはりリゾート気分を愉しむには1泊したほうがいいようです。

  


Posted by 李欧 at 23:39Comments(0)旅 我流

2008年08月02日

TVは不安を煽る媒体



「TVは不安を煽る媒体」だと言われてます。
殺人や事故を伝えるNEWS。
同じ映像を繰り返し写し出し同じような体験をした人には辛いことです。
「阪神淡路大震災」の被災者にとって、瓦礫や燃える町の映像を何度も見せられて、その度に心がキュンと締め付けられた人も多いことでしょう。
地球が滅亡するような警鐘番組、無差別殺人事件特集など、
見る人を不安にさせる番組に事欠かない。



勿論、TVは「スポーツ中継」や「音楽番組」「紀行番組」など、TVならではの番組もあります。
でも、もともと生中継で見せるのに適した媒体であり、ネタによっては「不安を煽る」性格を持ってることも充分承知して見たほうがいい。

「身体にいい食べもの」などは「食べないと病気になるぞ」と言う不安を煽って食べさそうとする意図がある代表的なものかもしれない。


心を病んでる人が増えてる現代、TVを見すぎたり信じすぎたりは禁物です。
*画面はNHK NEWSから
  


Posted by 李欧 at 12:35Comments(1)日々の雑感
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