2009年09月01日

病院はインフルエンザの巣

今日、定期健診に病院に行って来ました。
検査結果は良好だったのですが、内科の先生についでに「新型インフルエンザのワクチンって貰えるのでしょうか?」と聞いてみました。
先生「いいえ、ワクチン製造は大流行には間に合わないでしょうね。外国からも貰えないでしょうし。現に今も多くの感染患者がこの病院にも来ていますよ」

びっくり!ではウィルスを貰いに行ったようなもの?
早速、家に帰り薬用石鹸で手洗い、うがい薬でうがいしました。

先生「今は感染患者数は発表せず、死者の数だけ発表するようになってると思います」「あと2~3ヶ月もすれば、日本人の7割は感染するでしょう」「でも普段から重篤な持病を持つ人が高熱で肺炎になったり危険になるので、普通の人は2~3日もすれば治るでしょう」「大流行が終わる頃に国内のワクチン製造も間に合うでしょうね」だって。

これじゃあ、感染しても軽症で済むように気を付けるしか方法はないみたい。
ウィルスは低温・乾燥に強いから、加湿器を買って「しょうが」を入れて殺菌効果を高めようかな。

でも、ひょっとしたら5月に流行した時に既に感染して、自然治癒していたのかも知れないなあ。
と勝手にいいように解釈もしています。

皆さん、お気を付け下さいね。

私も奈良の阿弥陀如来に日々の健康維持をお願いすることにしました。





  


Posted by 李欧 at 15:15Comments(0)日々の雑感
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