2015年05月23日
あじさいが待ちどうしい
鉢植えの紫陽花はもう花屋で売ってますが、露地咲きはまだちょっと先ですね。
マンションの前のオレンジ色の花
カメラでは黄色に見えますが、もう少しオレンジがかってます。
これから盛りを迎える背の低い黄色い花。駅までの道の大きな木の根元にいっぱい群生しています。
これは何の花でしょう。中央のめしべかおしべがやたら長く多く綺麗です。
注:早速お花の名前に詳しい知人に聞きました。この花は「ビヨウヤナギ」と言うそうです。
でも柳の仲間ではありません。
久しぶりにリュウゼツランの花も見かけました。
大木とリュウゼツランの花。その根元にも謎の黄色い花が植えられています。
マンションの前のオレンジ色の花
カメラでは黄色に見えますが、もう少しオレンジがかってます。
これから盛りを迎える背の低い黄色い花。駅までの道の大きな木の根元にいっぱい群生しています。
これは何の花でしょう。中央のめしべかおしべがやたら長く多く綺麗です。
注:早速お花の名前に詳しい知人に聞きました。この花は「ビヨウヤナギ」と言うそうです。
でも柳の仲間ではありません。
久しぶりにリュウゼツランの花も見かけました。
大木とリュウゼツランの花。その根元にも謎の黄色い花が植えられています。
2015年05月04日
御影だんじり祭
5月3日に「御影だんじり」パレードがありました。
御影地区の11の町内のだんじりが勢ぞろい、圧巻でした。
東明地区のだんじり。
御影クラッセ前は階段の上まで見物客が
11台のだんじりが1台づつクラッセ間に来てくるくる回ったり、おじぎのようなポーズを取るのです。
この日は生憎の曇天。ポツポツと小雨も降ってきましたが、クラッセは大きな張り出し天井があるので雨は当たりません。
群家地区のだんじり 下も
だんじりには必ず若い女性のお囃子方がついていて、だんじりに色を添えます。
弓場地区のだんじりの上からは紙ふぶきや蜘蛛の糸がばらまかれました。
この2人は命綱なしで踊っていました。
近くの道路では小雨の中、晴れ舞台を待つだんじりが並びます。
だんじりの屋根の上は主に若い青年が踊りながら景気づけします。
担ぎ手は力の強そうなおじさんや若者です。
クラッセの直ぐ横で2台のだんじりが自分たちが呼ばれるのを待っています。
柳のだんじり
東町のだんじり
大きな垂れ幕をパッと下ろして晴れ舞台で披露するパフォーマンスも
御影の町では提灯が心を浮き立たせます。
だんじりパレードの後は町内を回り寄付をくれた建物やふるまい酒をしてくれる居酒屋の前でお礼をすると聞いていたので「なだ番」
で待っていたのですが、この日は雨で中止になりました。
店の前にも迎える提灯を吊るしていたのに残念です。
東灘区では地区ごとにこのようなだんじりが練り歩くのですが、クラッセ前のだんじりパレードが一番規模も大きく2時間見どころいっぱいでした。
御影に行く前に魚崎駅で奈良からの快速急行が、上本町ー奈良開通100周年の記念電車を見ました。オリエント急行みたいな色です。
御影地区の11の町内のだんじりが勢ぞろい、圧巻でした。
東明地区のだんじり。
御影クラッセ前は階段の上まで見物客が
11台のだんじりが1台づつクラッセ間に来てくるくる回ったり、おじぎのようなポーズを取るのです。
この日は生憎の曇天。ポツポツと小雨も降ってきましたが、クラッセは大きな張り出し天井があるので雨は当たりません。
群家地区のだんじり 下も
だんじりには必ず若い女性のお囃子方がついていて、だんじりに色を添えます。
弓場地区のだんじりの上からは紙ふぶきや蜘蛛の糸がばらまかれました。
この2人は命綱なしで踊っていました。
近くの道路では小雨の中、晴れ舞台を待つだんじりが並びます。
だんじりの屋根の上は主に若い青年が踊りながら景気づけします。
担ぎ手は力の強そうなおじさんや若者です。
クラッセの直ぐ横で2台のだんじりが自分たちが呼ばれるのを待っています。
柳のだんじり
東町のだんじり
大きな垂れ幕をパッと下ろして晴れ舞台で披露するパフォーマンスも
御影の町では提灯が心を浮き立たせます。
だんじりパレードの後は町内を回り寄付をくれた建物やふるまい酒をしてくれる居酒屋の前でお礼をすると聞いていたので「なだ番」
で待っていたのですが、この日は雨で中止になりました。
店の前にも迎える提灯を吊るしていたのに残念です。
東灘区では地区ごとにこのようなだんじりが練り歩くのですが、クラッセ前のだんじりパレードが一番規模も大きく2時間見どころいっぱいでした。
御影に行く前に魚崎駅で奈良からの快速急行が、上本町ー奈良開通100周年の記念電車を見ました。オリエント急行みたいな色です。
2015年04月26日
ハナミズキ
空を押し上げて
手を伸ばす君 五月のこと
どうか来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように
一青窈(ひととよう)
阪神御影クラッセの前にハナミズキの街路樹が植わっています。うす紅色の花が満開です。
白いハナミズキの街路樹もあります。
これから東灘はだんじり祭が続きます。地区ごとに山車を持ってるので、それは賑やかなGWになります。
5月はバラの季節でもあります。
ご近所の垣根には黄色いミニバラがたわわです
ピンクのミニバラも咲き始めました。
いつもきれいな寄せ植を飾っている家もあります。
これからはあちこちでツツジが見られますね。
2015年04月18日
六甲高山植物園
六甲高山植物園にいきました。
15日ぶりに晴れた日で気温も高く絶好の行楽日和でした。
何十年ぶりかの高山植物園。お目当てはミズバショウとカタクリの花。
湿地にはミズバショウが群生してました。
珍しい黄色のミズバショウ、コガネミズバショウも見つけまっした。
カタクリの花はそろそろ終わりでしたがまだ探せば咲いています。
TVでしか見たことがないだけに、小さくて可憐な花は魅力的です。
探せばカタクリの花が群生してる場所もありました。
高山植物はなにせ小さい花が多く、鑑賞する姿勢はどうしても低くなります。
♪二人~は二輪草♪川中みゆきの歌が出てきます。ニリンソウ。
今が満開、オオヤマザクラ。下界では桜は終わりましたが六甲山では山桜を多く見かけます。
ツツジの種類も割に多く咲いてました。
大概の花や木には名前が表記されてるのですが、何だかわからない木もありました。
椿に似た花がいっぱいです。
これも表記のない木でしたが、黄色の花が綺麗でした。
ミヤマキンバイ。
イワヤツデ。
ワサビの花。
園内はわりに広く中央に池があります。
鯉もたくさん泳いでいました。
温室のようなガラス館もあり、黄色い花が咲いてました。
ミズバショウの湿地を俯瞰。
六甲高山植物園 http://www.rokkosan.com/hana/
高山植物園を後に、阪神電鉄が経営する六甲ガーデンテラスに行きました。ほぼ山頂に近く、ここからの眺めは神戸市東部から大阪平野や大阪市。
六甲アイランドと住吉近辺。ちょっと霞んでみにくいですが。
お土産店やレストランが並ぶ六甲ガーデンテラスのシンボルは「六甲枝垂れ」の丸い建物です(有料)
大きな金網で囲まれた建造物はライトアップもされます。
六甲ガーデンテラス http://www.rokkosan.com/gt/
15日ぶりに晴れた日で気温も高く絶好の行楽日和でした。
何十年ぶりかの高山植物園。お目当てはミズバショウとカタクリの花。
湿地にはミズバショウが群生してました。
珍しい黄色のミズバショウ、コガネミズバショウも見つけまっした。
カタクリの花はそろそろ終わりでしたがまだ探せば咲いています。
TVでしか見たことがないだけに、小さくて可憐な花は魅力的です。
探せばカタクリの花が群生してる場所もありました。
高山植物はなにせ小さい花が多く、鑑賞する姿勢はどうしても低くなります。
♪二人~は二輪草♪川中みゆきの歌が出てきます。ニリンソウ。
今が満開、オオヤマザクラ。下界では桜は終わりましたが六甲山では山桜を多く見かけます。
ツツジの種類も割に多く咲いてました。
大概の花や木には名前が表記されてるのですが、何だかわからない木もありました。
椿に似た花がいっぱいです。
これも表記のない木でしたが、黄色の花が綺麗でした。
ミヤマキンバイ。
イワヤツデ。
ワサビの花。
園内はわりに広く中央に池があります。
鯉もたくさん泳いでいました。
温室のようなガラス館もあり、黄色い花が咲いてました。
ミズバショウの湿地を俯瞰。
六甲高山植物園 http://www.rokkosan.com/hana/
高山植物園を後に、阪神電鉄が経営する六甲ガーデンテラスに行きました。ほぼ山頂に近く、ここからの眺めは神戸市東部から大阪平野や大阪市。
六甲アイランドと住吉近辺。ちょっと霞んでみにくいですが。
お土産店やレストランが並ぶ六甲ガーデンテラスのシンボルは「六甲枝垂れ」の丸い建物です(有料)
大きな金網で囲まれた建造物はライトアップもされます。
六甲ガーデンテラス http://www.rokkosan.com/gt/
2015年04月05日
岩船寺(がんせんじ)
浄瑠璃寺の近くにある岩船寺でも秘仏公開をしていると言うので寄ってみました。
山に抱かれたこじんんまりしたお寺で。紫陽花が有名。
十三重の石塔。
こちらにも三重の塔があります。
本堂で公開されている秘仏は「弁財天」と「羅刹天」。しかしずらりと並ぶ仏像はみどころ満点でした。
本堂
ピンクの椿。
紙の原料になるミツマタの花を初めてみました。
この近辺には石仏が多いらしくで境内にもありました。
石室不動王立像。
石に彫られた地蔵。
鐘楼の吊り鐘はだれでも撞けて無料。その音色の良さにはビックリ!1分は尾を引いて感動が続きます。
山の森に囲まれた岩船寺、紫陽花だらけなので季節にはさぞ隠れた名所になることでしょう。
お寺の前には無人の100円お漬物の袋がずらりと並んでそれも美味しそうでした。
あたりには人影もなし。癒しのお寺です。何でも高野山に連なるお寺だそうです。
山に抱かれたこじんんまりしたお寺で。紫陽花が有名。
十三重の石塔。
こちらにも三重の塔があります。
本堂で公開されている秘仏は「弁財天」と「羅刹天」。しかしずらりと並ぶ仏像はみどころ満点でした。
本堂
ピンクの椿。
紙の原料になるミツマタの花を初めてみました。
この近辺には石仏が多いらしくで境内にもありました。
石室不動王立像。
石に彫られた地蔵。
鐘楼の吊り鐘はだれでも撞けて無料。その音色の良さにはビックリ!1分は尾を引いて感動が続きます。
山の森に囲まれた岩船寺、紫陽花だらけなので季節にはさぞ隠れた名所になることでしょう。
お寺の前には無人の100円お漬物の袋がずらりと並んでそれも美味しそうでした。
あたりには人影もなし。癒しのお寺です。何でも高野山に連なるお寺だそうです。
2015年04月04日
浄瑠璃寺・秘仏公開
重文・吉祥天女像が期間限定で公開されてると言うので、馬酔木で有名な浄瑠璃寺に行ってきました。
奈良だとばかり思ってましたが京都府木津町の加茂でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%84%E7%91%A0%E7%92%83%E5%AF%BA
国宝が多くあいにくの雨模様だったので境内は人も少なくしっとりした風情を楽しみました。
真ん中に広い池があり、国宝の本堂と三重塔が配置されてます。
本堂の中には大きな西方九体阿弥陀如来像(国宝)が西に向かってお詣りできるように東向きに安置されています。
撮影禁止なのでHPから。
雨に煙る三重塔
馬酔木(あしび)の寺としても有名で山門前には馬酔木の白い花がちょうど満開でたくさん並んでました。
池の周りの散策道には三つ葉ツツジがほぼ満開。
三つ葉ツツジ遠望。
ボケの花。
境内の前には自由に見られる和風レストハウスのお庭がありました。
白いモクレンは町中でもよく見かけますが、ここは紫のモクレン。
枝垂れ桜
土佐ミヅキ
2015年03月31日
夙川の桜
ぽかぽか陽気の晴れた日、満開には2~3日早いかな、と思ったけど桜の名所・夙川に出掛けました。
やはりこの週末が「さくら祭」でした。
それでも木によっては満開で充分楽しめました。
月曜なのにあちこちでブルーシートでお花見のグループも見られました。
青空に満開の桜の房が映えてます。
新しく植えられたのか、桜の下には雪柳も満開です。あちこちで見られました。
阪急苦楽園口から阪神香櫨園浜まで比較的距離も短く桜散策にはちょうどいい距離かな?
染井吉野ばかりかなと思ったけれど、西宮のオリジナル桜もあるそうです。
看板の横にオリジナル桜が咲いていました。この後、白く変わるそうです。
川の隣に池があるとは知りませんでした。
夙川公民館の南にありました。
珍しい緑の葉と白い可憐な桜の花を見つけました。オリジナル桜の一種でしょうか。
2015年03月27日
阪神タイガース80周年
今年は阪神タイガース創設80周年と言うことで、真っ黄色の電車に選手の名前の入った阪神特急が走ってます。
阪神沿線には、この他、全車水玉模様の阪神特急や、近鉄も乗り入れてるので「大和は国のまほろば」と和歌や奈良の名所を大描きした奈良からの快速急行など、カラフルな電車が見られます。何とも派手なことで。三宮から尼崎まではカラフル電車合戦です。
阪神魚崎駅で撮影。
因みにタイガース電車の中の吊り広告は往年の名選手のセピア色の写真と、現役選手のカラー紹介。他の広告は有りません。タイガースファンにとってはタイガース博物館のようです。開幕3連戦3連勝おめでとう!
阪神沿線には、この他、全車水玉模様の阪神特急や、近鉄も乗り入れてるので「大和は国のまほろば」と和歌や奈良の名所を大描きした奈良からの快速急行など、カラフルな電車が見られます。何とも派手なことで。三宮から尼崎まではカラフル電車合戦です。
阪神魚崎駅で撮影。
因みにタイガース電車の中の吊り広告は往年の名選手のセピア色の写真と、現役選手のカラー紹介。他の広告は有りません。タイガースファンにとってはタイガース博物館のようです。開幕3連戦3連勝おめでとう!
2015年03月26日
花 みどりフェア
淡路花博2015「花みどりフェア」が国営明石海峡公園で開催されています。
明石海峡大橋を渡ってすぐの広大な敷地です。
おもに今はチューリップが中心です。
紫のムスクリと白いチューリップ
ピンクのチューリップがいっぱい!
背丈の異なるチューリップ畑
クリスマスローズ園もあります。
黄色い水仙
枝垂れてない枝垂桜はほぼ満開
桜園もありましたが、少し季節が早かったかな。
それでも満開の桜の木もありました。
桃の木は花 満開
広い園内の入り口近くには池もあります。
池にはアヒルのボートが浮かんでます(有料)。
小さな花いっぱいで飾った花火鳥
花火鳥の裏側も尻尾の部分は花いっぱい
八重のチューリップ
ウェスティンホテル淡路、奇跡の星の植物館、など、隣接設備は安藤忠雄さんの建築物、遠くに見える花壇園にも花がいっぱいでした。
バスで行くなら「淡路夢舞台」で下車 シニア入園料は210円
花みどりフェア http://www.awajihanahaku2015.jp/
関空を作るために土砂を削った跡地だから「国営明石海峡公園」なんだってね。
明石海峡大橋を渡ってすぐの広大な敷地です。
おもに今はチューリップが中心です。
紫のムスクリと白いチューリップ
ピンクのチューリップがいっぱい!
背丈の異なるチューリップ畑
クリスマスローズ園もあります。
黄色い水仙
枝垂れてない枝垂桜はほぼ満開
桜園もありましたが、少し季節が早かったかな。
それでも満開の桜の木もありました。
桃の木は花 満開
広い園内の入り口近くには池もあります。
池にはアヒルのボートが浮かんでます(有料)。
小さな花いっぱいで飾った花火鳥
花火鳥の裏側も尻尾の部分は花いっぱい
八重のチューリップ
ウェスティンホテル淡路、奇跡の星の植物館、など、隣接設備は安藤忠雄さんの建築物、遠くに見える花壇園にも花がいっぱいでした。
バスで行くなら「淡路夢舞台」で下車 シニア入園料は210円
花みどりフェア http://www.awajihanahaku2015.jp/
関空を作るために土砂を削った跡地だから「国営明石海峡公園」なんだってね。
2015年03月10日
町中の梅
阪神・青木(おうぎ)の南に地域住民が梅のお世話をしてる場所があると聞いて行ってきました。凄い寒い日で風も強く時々雪が舞う午後だったのでちょっと後悔しました。円形花壇です。
白梅
紅梅
白梅のつぼみふくらむ
ちょっと分かりにくいけど、左は紅梅・右は白梅
寒い日だったので、海に面したフィッシャーマンズ・ワーフはガラガラでした。
テナントは結構入ってるので駐車場には結構車が駐車してました。
2015年01月31日
ちょっと早い梅
東灘区の花は梅。区報に梅の見られる場所一覧が出たてので近所に行って来ました。
一足も二足も早く、まだまだ咲いてる木は少なかった。
場所は住吉川の東側、阪神魚崎駅の南です。
住吉川公園です。
「鹿児島紅梅」など木の札も見られます。
ニュースなどで見れば場所によっては見ごろだとか。住吉川は寒いのか遅れているようでした。
ま、家から近いからいいようなものの、ちょっと早トチリしてしまいました。
それにしても寒かった!!
一足も二足も早く、まだまだ咲いてる木は少なかった。
場所は住吉川の東側、阪神魚崎駅の南です。
住吉川公園です。
「鹿児島紅梅」など木の札も見られます。
ニュースなどで見れば場所によっては見ごろだとか。住吉川は寒いのか遅れているようでした。
ま、家から近いからいいようなものの、ちょっと早トチリしてしまいました。
それにしても寒かった!!
2015年01月04日
京都・錦天満宮
京都の錦小路の東の突き当りにある錦天満宮では毎年お詣りに行ってます。
小さな神社ながら何故か私と相性がいいのです。
アクセスのいい場所なので20人くらいの善男善女が並んでいました。
天神さんに付きものは「牛」。菅原道真は学問の神様として有名なので、頭は皆が撫ぜるのでピカピカになってしまっています。私は年末からの喉風邪が完治していないので、牛の喉を祈りを込めて撫ぜました。
錦天満宮から西には京都の台所「錦市場」が続きます。いつも凄い人出と観光客です。
市場の西の入り口。
京都市内は2日前に降った雪がまだ残っていました。足元が悪い。
京都に泊まった時には必ず訪れるお店が三条木屋町下がるの「治六亭」です。
http://www.kizakura.co.jp/ja/j_top.cgi?id=1
伏見の酒蔵「黄桜」の直営店です。
おばんざいセットは1,000円の人気メニューです。
お正月らしい盛り付けのぶりトロ。
二種類のマグロの食べ比べ。
さすが酒蔵なので、豚ロースの酒粕鍋のおいしいことっ!!
四条のホテルから三条へは高瀬川沿いに木屋町筋を歩きます。
四条の交差点からはほぼ満月のお月さんが出ていました。小さいけどお分かりになるかな?
高瀬川沿いには多くの食べ物屋が並びます。
坂本龍馬でおなじみ旧土佐藩藩邸跡も高瀬川沿いにあり、跡地は立誠小学校になりましたが、現在は市民の交流やイベント会場になっています。
小さな神社ながら何故か私と相性がいいのです。
アクセスのいい場所なので20人くらいの善男善女が並んでいました。
天神さんに付きものは「牛」。菅原道真は学問の神様として有名なので、頭は皆が撫ぜるのでピカピカになってしまっています。私は年末からの喉風邪が完治していないので、牛の喉を祈りを込めて撫ぜました。
錦天満宮から西には京都の台所「錦市場」が続きます。いつも凄い人出と観光客です。
市場の西の入り口。
京都市内は2日前に降った雪がまだ残っていました。足元が悪い。
京都に泊まった時には必ず訪れるお店が三条木屋町下がるの「治六亭」です。
http://www.kizakura.co.jp/ja/j_top.cgi?id=1
伏見の酒蔵「黄桜」の直営店です。
おばんざいセットは1,000円の人気メニューです。
お正月らしい盛り付けのぶりトロ。
二種類のマグロの食べ比べ。
さすが酒蔵なので、豚ロースの酒粕鍋のおいしいことっ!!
四条のホテルから三条へは高瀬川沿いに木屋町筋を歩きます。
四条の交差点からはほぼ満月のお月さんが出ていました。小さいけどお分かりになるかな?
高瀬川沿いには多くの食べ物屋が並びます。
坂本龍馬でおなじみ旧土佐藩藩邸跡も高瀬川沿いにあり、跡地は立誠小学校になりましたが、現在は市民の交流やイベント会場になっています。
2015年01月02日
大仏さんにご挨拶
新年恒例、奈良の大仏さんにご挨拶に行きました。
国宝が多い東大寺でも大仏殿には「大仏殿」「盧舎那仏」「八角灯籠」と3つの国宝があります。
そこそこ多い人出の半数近くは近隣諸国からのような感じでした。彼らにはもちろん宗教的意味合いはないのでしょう。盧舎那仏の前で手を合わせてる人もあまり見かけませんでした。
でも、お賽銭を覗くと外国の紙幣や通貨も見られました。お詣りなしでもお賽銭は出すのかな?
大仏殿の前の国宝・八角灯籠。近づくと天女の彫刻も。
大仏殿の中には鹿はいませんが、参道には相変わらず多くの鹿がいて記念撮影の格好のモデルになっていました。
カメラを向けるとすぐ鹿せんべいをおねだりに来ます。
角を切られたオスの鹿
大仏殿の内部は撮影OKです。
大仏さまの右手には「虚空蔵菩薩」
左には「如意輪観音」像です。
大仏殿の東西南北には四天王のうち2つの大きな立像が大仏を守っています。
広目天。
多聞天。
盧舎那仏はまるで人格があるかのような親しみを持ちます。西暦752年の建立以来、何度も焼失したとは言え、初詣に行くと言うより「会いに行く」と言う感覚になってしまします。勿論、手を合わせてお詣りもしましたが。
私は「薫風」と言うお線香を買いました。
国宝が多い東大寺でも大仏殿には「大仏殿」「盧舎那仏」「八角灯籠」と3つの国宝があります。
そこそこ多い人出の半数近くは近隣諸国からのような感じでした。彼らにはもちろん宗教的意味合いはないのでしょう。盧舎那仏の前で手を合わせてる人もあまり見かけませんでした。
でも、お賽銭を覗くと外国の紙幣や通貨も見られました。お詣りなしでもお賽銭は出すのかな?
大仏殿の前の国宝・八角灯籠。近づくと天女の彫刻も。
大仏殿の中には鹿はいませんが、参道には相変わらず多くの鹿がいて記念撮影の格好のモデルになっていました。
カメラを向けるとすぐ鹿せんべいをおねだりに来ます。
角を切られたオスの鹿
大仏殿の内部は撮影OKです。
大仏さまの右手には「虚空蔵菩薩」
左には「如意輪観音」像です。
大仏殿の東西南北には四天王のうち2つの大きな立像が大仏を守っています。
広目天。
多聞天。
盧舎那仏はまるで人格があるかのような親しみを持ちます。西暦752年の建立以来、何度も焼失したとは言え、初詣に行くと言うより「会いに行く」と言う感覚になってしまします。勿論、手を合わせてお詣りもしましたが。
私は「薫風」と言うお線香を買いました。
2014年12月07日
口と足で描く芸術
口と足で描く芸術家協会から卓上カレンダーが届きました。
2月はC.D.ローイさんの「冬の林道」です。口で描いた絵です。
両手の不自由な障がい者が助け合い自立を目指す活動で、絵筆を口に咥えたり足の指に挟んだりして絵を描く世界の作品がたくさんあります。
http://www.mfpa.co.jp/catalog/digital14a/index.html
3月は「黄色い鳥」J.バーク 口で描いた絵 です。
もちろん日本人も多くいます。
不作為に選んだ皆さんにサンプルをお送りしています、と書かれて送られて来ました。
良ければ上記URLをクリックしてご覧ください。
口と足で描く芸術家協会
03-3267-2881
2月はC.D.ローイさんの「冬の林道」です。口で描いた絵です。
両手の不自由な障がい者が助け合い自立を目指す活動で、絵筆を口に咥えたり足の指に挟んだりして絵を描く世界の作品がたくさんあります。
http://www.mfpa.co.jp/catalog/digital14a/index.html
3月は「黄色い鳥」J.バーク 口で描いた絵 です。
もちろん日本人も多くいます。
不作為に選んだ皆さんにサンプルをお送りしています、と書かれて送られて来ました。
良ければ上記URLをクリックしてご覧ください。
口と足で描く芸術家協会
03-3267-2881
2014年11月22日
紅葉の名寺・勝尾寺
箕面市の山の中にある紅葉の名所・勝尾寺(かつおうじ)に行きました。
勝運の寺と言うだけあって至る所にダルマがありました。
一緒に行った知人によると昔はもっとどこにでもある古いお寺だったとか。今は観光客も多く新しい仕掛けや設備も整っていました。たぶん商売がお上手なんでしょう。
先ず山門の後ろにある弁天池には「霧を発生させる装置」が有り、絶えず池面に霧が発生していて驚かされました。
境内のいたるところで紅葉が見られます。
今年最後の紅葉見物になるかと思ってしっかり鑑賞しました。
時節柄、椿の花も結構多い。
白い椿
ピンクの椿
参道脇に植えられた背の低い椿
源平内乱で焼失した堂や塔も源頼朝によって再建されたそうです。
本堂と山門は豊臣秀吉が再建したそうです。
池の向こうには多宝塔が目立ってました。
本堂です。
境内の至るところに小さなダルマが奉納されていて、願いごとでも書いてあるのかと思ってひっくり返して裏を見ても何も書いてませんでした。
境内の遠景です。境内はかなり広くて楽しめるお寺になっています。
弁天池のそばには落水も有り弁財天を祀ってあるからか、鳥居がありました。
霧が流れる弁天池からお寺を眺めれば・・・・。
もとは「勝王寺」と言ってたそうですが、王に勝つのはとんでもないと言うことで「勝尾寺」」に変えたそうです。でも読み方は「かつおうじ」です。
勝尾寺 072-721-7010
箕面の大滝のさらに奥に位置します。
路線バスもありましたよ。
勝尾寺 http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/
勝運の寺と言うだけあって至る所にダルマがありました。
一緒に行った知人によると昔はもっとどこにでもある古いお寺だったとか。今は観光客も多く新しい仕掛けや設備も整っていました。たぶん商売がお上手なんでしょう。
先ず山門の後ろにある弁天池には「霧を発生させる装置」が有り、絶えず池面に霧が発生していて驚かされました。
境内のいたるところで紅葉が見られます。
今年最後の紅葉見物になるかと思ってしっかり鑑賞しました。
時節柄、椿の花も結構多い。
白い椿
ピンクの椿
参道脇に植えられた背の低い椿
源平内乱で焼失した堂や塔も源頼朝によって再建されたそうです。
本堂と山門は豊臣秀吉が再建したそうです。
池の向こうには多宝塔が目立ってました。
本堂です。
境内の至るところに小さなダルマが奉納されていて、願いごとでも書いてあるのかと思ってひっくり返して裏を見ても何も書いてませんでした。
境内の遠景です。境内はかなり広くて楽しめるお寺になっています。
弁天池のそばには落水も有り弁財天を祀ってあるからか、鳥居がありました。
霧が流れる弁天池からお寺を眺めれば・・・・。
もとは「勝王寺」と言ってたそうですが、王に勝つのはとんでもないと言うことで「勝尾寺」」に変えたそうです。でも読み方は「かつおうじ」です。
勝尾寺 072-721-7010
箕面の大滝のさらに奥に位置します。
路線バスもありましたよ。
勝尾寺 http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/
2014年11月21日
北極星を祀る妙見山
前から行きたかったけれどアクセスが悪いので実現しなかった能勢妙見山。今回は知人の足があったので実現しました。
巨大な星嶺は強化ガラス製。中には入れないけれど覗き見はできます。
中には4人の菩薩が宙を飛ぶように祀られてるのが見えました。
特別な日だけ中に入られるそうです。
日蓮宗霊場「能勢妙見山」は妙見大菩薩をお祀りし、妙見大菩薩とは人の運命を司る星々の王・北極星の神様だそうです。だから至る所に十字軍のマークのような十字が見えます。神馬にも。
山上は意外に狭く、境内もこぢんまりしています。開運殿と呼ばれる本殿も小さい。
日蓮宗の開祖 日蓮上人の銅像
源氏を祖とする能勢家は一時滅びましたが再興させた能勢頼次公の銅像
妙見山で一番目立つのが信徒会館「星嶺」。星降り伝説を象徴するガラスの尖がった建物です。信仰のルーツ「星」と能勢家の紋章「矢筈」をモチーフに京大の高松伸教授がデザインしたそうです。
山門は大阪府能勢町と兵庫県川西市の府県境に建っています。
少しだけ紅葉の見られる公園もありました。
南天の赤い実も。
山の上にあるので、景色は抜群。川西の住宅も良く見えます。
鳥居があるから妙見山は神社なんですね。
余談ですが、我々仲間が良く行く居酒屋「竹うち」への道順の曲がる店・天神橋筋3丁目の土居陶器店もここの信徒だったみたい。献灯していました。
能勢妙見山観光協会 072-739-0329
http://www.myoken.org/menu.html
山上へと続くケーブルとリフトは土・日・祝しか運転していないみたいだし、冬季は休んでるとか。車では行けます。
巨大な星嶺は強化ガラス製。中には入れないけれど覗き見はできます。
中には4人の菩薩が宙を飛ぶように祀られてるのが見えました。
特別な日だけ中に入られるそうです。
日蓮宗霊場「能勢妙見山」は妙見大菩薩をお祀りし、妙見大菩薩とは人の運命を司る星々の王・北極星の神様だそうです。だから至る所に十字軍のマークのような十字が見えます。神馬にも。
山上は意外に狭く、境内もこぢんまりしています。開運殿と呼ばれる本殿も小さい。
日蓮宗の開祖 日蓮上人の銅像
源氏を祖とする能勢家は一時滅びましたが再興させた能勢頼次公の銅像
妙見山で一番目立つのが信徒会館「星嶺」。星降り伝説を象徴するガラスの尖がった建物です。信仰のルーツ「星」と能勢家の紋章「矢筈」をモチーフに京大の高松伸教授がデザインしたそうです。
山門は大阪府能勢町と兵庫県川西市の府県境に建っています。
少しだけ紅葉の見られる公園もありました。
南天の赤い実も。
山の上にあるので、景色は抜群。川西の住宅も良く見えます。
鳥居があるから妙見山は神社なんですね。
余談ですが、我々仲間が良く行く居酒屋「竹うち」への道順の曲がる店・天神橋筋3丁目の土居陶器店もここの信徒だったみたい。献灯していました。
能勢妙見山観光協会 072-739-0329
http://www.myoken.org/menu.html
山上へと続くケーブルとリフトは土・日・祝しか運転していないみたいだし、冬季は休んでるとか。車では行けます。
2014年11月20日
隠れた紅葉の名所・久安寺
大阪府池田市の久安寺はあまり知られてないけど、紅葉がとても綺麗でした。
落ち葉も綺麗。
秋燃える。
楼門への道の両側にも。
重要文化財の楼門
本堂
本堂裏の池のある虚空園(バン字池)の紅葉。バン字とは(こころのこと)だそうです。
秀吉も参拝して月見茶会をしたと伝えられています。
回廊横の紅葉
回廊(三十三所堂)の中の仏像
石燈籠の道にかぶるような紅葉
盛りを過ぎた?紅葉
池田から亀岡へ行くR423添いの伏尾荘の前にあります。
境内は思ったより広く、至るところで紅葉が楽しめます。
阪急池田からバス15分
車で5㌔
072-752-1857
宗教法人高野山真言宗「久安寺」 http://kyuanji.jp/
落ち葉も綺麗。
秋燃える。
楼門への道の両側にも。
重要文化財の楼門
本堂
本堂裏の池のある虚空園(バン字池)の紅葉。バン字とは(こころのこと)だそうです。
秀吉も参拝して月見茶会をしたと伝えられています。
回廊横の紅葉
回廊(三十三所堂)の中の仏像
石燈籠の道にかぶるような紅葉
盛りを過ぎた?紅葉
池田から亀岡へ行くR423添いの伏尾荘の前にあります。
境内は思ったより広く、至るところで紅葉が楽しめます。
阪急池田からバス15分
車で5㌔
072-752-1857
宗教法人高野山真言宗「久安寺」 http://kyuanji.jp/
2014年11月11日
王侯貴族のバラ園
約180種、4000株のバラが咲く「須磨離宮公園」の王侯貴族のバラ園に行きました。
キャナルの噴水の周囲はすべてバラ園でした。
白いバラ
紫のバラ
だいだい色のバラ
黄色いバラ
真紅のバラ
須磨離宮公園と言えば広い噴水広場に中央のレストハウスとメインフォールの滝
山のふもとの高台にあるので大阪湾も一望です。
もともとは「武庫離宮」と呼ばれる皇室の離宮でした。
昔の面影を残す中門、狛犬が左右を守っています。
キャナルの噴水の南には大噴水もバラの向こうに見えて?ます。
須磨離宮公園には隣接する植物園もあります。入り口は少々紅葉
季節には睡蓮が咲く「新池」
植物園でまだしも紅葉している木を見つけました。
1年中咲くバラ科の桜も可愛い花をつけていました。
植物園には鑑賞温室もあり、ランや見知らぬ花が咲いてます。
ただ湿度が高く蒸し暑い
珍しい花も咲いてますs。
植物園の一番奥には花の庭園があります。
コスモス満開
地べたに咲いてるのは何の花だろう。
花に囲まれた花の庭園の小道
昔から須磨離宮公園に続く坂道は松並木があり高級住宅地でしたが、今はマンションも多く建って」ます。
とにかく広くすべてを見て歩いたわけではないけど、歩き疲れました。
天気も良く汗ばむほどでした。
須磨離宮公園 078-732-6688
木曜定休
大人400円 65歳以上無料
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/
キャナルの噴水の周囲はすべてバラ園でした。
白いバラ
紫のバラ
だいだい色のバラ
黄色いバラ
真紅のバラ
須磨離宮公園と言えば広い噴水広場に中央のレストハウスとメインフォールの滝
山のふもとの高台にあるので大阪湾も一望です。
もともとは「武庫離宮」と呼ばれる皇室の離宮でした。
昔の面影を残す中門、狛犬が左右を守っています。
キャナルの噴水の南には大噴水もバラの向こうに見えて?ます。
須磨離宮公園には隣接する植物園もあります。入り口は少々紅葉
季節には睡蓮が咲く「新池」
植物園でまだしも紅葉している木を見つけました。
1年中咲くバラ科の桜も可愛い花をつけていました。
植物園には鑑賞温室もあり、ランや見知らぬ花が咲いてます。
ただ湿度が高く蒸し暑い
珍しい花も咲いてますs。
植物園の一番奥には花の庭園があります。
コスモス満開
地べたに咲いてるのは何の花だろう。
花に囲まれた花の庭園の小道
昔から須磨離宮公園に続く坂道は松並木があり高級住宅地でしたが、今はマンションも多く建って」ます。
とにかく広くすべてを見て歩いたわけではないけど、歩き疲れました。
天気も良く汗ばむほどでした。
須磨離宮公園 078-732-6688
木曜定休
大人400円 65歳以上無料
http://www.kobe-park.or.jp/rikyu/
2014年10月27日
聖徳太子の生誕地・橘寺
聖徳太子の生誕地・あすか橘寺。
酔芙蓉の見どころでもあります。
盛りは過ぎたようですが、まだあちこちに咲いてました。白とピンクの酔芙蓉。
酔芙蓉畑。
橘寺の秋の秘仏公開は聖倉殿で立像一木造の仏像など5点が公開されてましたが、撮影禁止でした。
境内にある二面石(飛鳥時代)。人の心の善悪二相を表したもの。右が善相。
阿弥陀三尊を本尊とする往生院。
往生殿の聖徳太子の木像
往生殿の天井には著名な画家の華の絵がはめ込まれています。寝転んで撮りました。
本殿に掲げられた聖徳太子生誕の地の看板
本殿。内部は撮影禁止です。
往生院の前には鮮やかな紫の「紫式部」の実がたわわです。
近づいてみました。
太子の愛馬 黒の駒
酔芙蓉の見ごろはやはり9月中旬だとか。
この畑いっぱいに咲くそうです。
あすか橘寺
0744-54-2026
http://www9.plala.or.jp/kinomuku/tachibana.html
酔芙蓉の見どころでもあります。
盛りは過ぎたようですが、まだあちこちに咲いてました。白とピンクの酔芙蓉。
酔芙蓉畑。
橘寺の秋の秘仏公開は聖倉殿で立像一木造の仏像など5点が公開されてましたが、撮影禁止でした。
境内にある二面石(飛鳥時代)。人の心の善悪二相を表したもの。右が善相。
阿弥陀三尊を本尊とする往生院。
往生殿の聖徳太子の木像
往生殿の天井には著名な画家の華の絵がはめ込まれています。寝転んで撮りました。
本殿に掲げられた聖徳太子生誕の地の看板
本殿。内部は撮影禁止です。
往生院の前には鮮やかな紫の「紫式部」の実がたわわです。
近づいてみました。
太子の愛馬 黒の駒
酔芙蓉の見ごろはやはり9月中旬だとか。
この畑いっぱいに咲くそうです。
あすか橘寺
0744-54-2026
http://www9.plala.or.jp/kinomuku/tachibana.html
2014年10月26日
紅葉してない談山神社
阪神なんば線の開通で、近鉄が三宮まで乗り入れ、奈良と神戸は1本につながった。阪神の駅に「祈りの回廊」と言う奈良の神社仏閣の秋の秘仏公開のパンフレットが出ていたので、廻って来ました。
紅葉の名所「談山神社」。十三重の塔で有名ですが、季節的に早すぎたのか周りはまだ緑のもみじばかりで、これが紅葉するとさぞ見事だろうなと想像するだけでした。
ほんの少しだけは紅葉してましたが・・・。
それでもこの程度。
重要文化財の本殿。
多武峰(とうのみね)にある談山神社は、その昔、中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が蘇我入鹿の暴虐を倒す相談をした場所として知られ、大化改新談合の地と言われています。
本殿の中では秋の特別展「増賀上人行業絵巻」が展示されていました。
増賀上人は917年~1003年の高僧で談山神社ゆかりの人物です。
絵巻物は後世の狩野永納(1631~97)の手になるものです。
本殿の中にある御神殿。
本殿の回廊には釣り燈籠がぶらさがり、遠くの山々も眺められ、多武峰がかなり山深いことが分かります。
ここには「蹴鞠の庭」もあり飛鳥時代の優美を今に伝えています。4月と11月には「けまり祭」も行われています。
重文「神廟拝所」にはベールに包まれた藤原鎌足座像がありましたが、うっすらとしか見えません。
この日は暑いくらいの晴天の日でしたが、さすがは標高があるのか、少しひんやりしてました。
紅葉の頃には多くの観光バスや人々が訪れることでしょう。
神社の正面には割に大きな「多武峰観光ホテル」もありました。
談山神社
0744-49-0001
http;//tanzan.or.jp
拝観料 500円
紅葉の名所「談山神社」。十三重の塔で有名ですが、季節的に早すぎたのか周りはまだ緑のもみじばかりで、これが紅葉するとさぞ見事だろうなと想像するだけでした。
ほんの少しだけは紅葉してましたが・・・。
それでもこの程度。
重要文化財の本殿。
多武峰(とうのみね)にある談山神社は、その昔、中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が蘇我入鹿の暴虐を倒す相談をした場所として知られ、大化改新談合の地と言われています。
本殿の中では秋の特別展「増賀上人行業絵巻」が展示されていました。
増賀上人は917年~1003年の高僧で談山神社ゆかりの人物です。
絵巻物は後世の狩野永納(1631~97)の手になるものです。
本殿の中にある御神殿。
本殿の回廊には釣り燈籠がぶらさがり、遠くの山々も眺められ、多武峰がかなり山深いことが分かります。
ここには「蹴鞠の庭」もあり飛鳥時代の優美を今に伝えています。4月と11月には「けまり祭」も行われています。
重文「神廟拝所」にはベールに包まれた藤原鎌足座像がありましたが、うっすらとしか見えません。
この日は暑いくらいの晴天の日でしたが、さすがは標高があるのか、少しひんやりしてました。
紅葉の頃には多くの観光バスや人々が訪れることでしょう。
神社の正面には割に大きな「多武峰観光ホテル」もありました。
談山神社
0744-49-0001
http;//tanzan.or.jp
拝観料 500円