2014年02月13日
淡路島のラン展
淡路島の夢舞台の「奇跡の星の植物館」の「ラン展2014」に行きました。

広い植物館はランの甘い香りでいっぱい。全体が大きな温室なのでゆっくり鑑賞できます。

1株からこんなに満開。王者のラン。いろんな賞も受賞しているとか。

もともとランは虫を摂ってたことが良く分かる壺の見えるラン。

可愛い白とピンクの小さなラン。

紫のラン。

徳川時代は殿様たちがお庭焼と言って有名な焼き物に入れてラン鑑賞していたらしい。

背景の障子がアクセントになって美しい。

館内はかなり広いので足が少し疲れます。白い星型の可愛いラン。

ジャングルコーナーにも小さなランが展示されてます。

大きな温室内に一面の花やランが咲き誇って圧巻です。

黄色いラン。

白とピンクの小振りのラン。

ふちどりも可愛いラン。

鼻を近づけるとホントにチョコレートの香りがします。

アジアのランコーナーには雲南省のランが展示。ちょっと地味なランでした。


ランのお土産ショップもあります。あまり高くなかったですよ。でも育て方が難しいのかも。

館内にはサボテンとランの競演スペースもありました。

ラン展のポスターです。

奇跡の星の植物館の外観です。

夢舞台にはウェスティンホテル淡路もあるので、カフェで歩き疲れを癒してみたらいかがでしょう。

JRと山陽電車の舞子駅から夢舞台までは15分でバスで行けます。


入館料はおとな1,500円。65歳以上は半額の750円。

ウィークデーに行きましたが、そこそこ年配のご夫婦やおばさんのグループや写真ファンのおじさんなどがランを楽しんでいましたよ。

奇跡の星の植物館 http://www.kisekinohoshi.jp/
広い植物館はランの甘い香りでいっぱい。全体が大きな温室なのでゆっくり鑑賞できます。
1株からこんなに満開。王者のラン。いろんな賞も受賞しているとか。
もともとランは虫を摂ってたことが良く分かる壺の見えるラン。
可愛い白とピンクの小さなラン。
紫のラン。
徳川時代は殿様たちがお庭焼と言って有名な焼き物に入れてラン鑑賞していたらしい。
背景の障子がアクセントになって美しい。
館内はかなり広いので足が少し疲れます。白い星型の可愛いラン。
ジャングルコーナーにも小さなランが展示されてます。
大きな温室内に一面の花やランが咲き誇って圧巻です。
黄色いラン。
白とピンクの小振りのラン。
ふちどりも可愛いラン。
鼻を近づけるとホントにチョコレートの香りがします。
アジアのランコーナーには雲南省のランが展示。ちょっと地味なランでした。
ランのお土産ショップもあります。あまり高くなかったですよ。でも育て方が難しいのかも。
館内にはサボテンとランの競演スペースもありました。
ラン展のポスターです。
奇跡の星の植物館の外観です。
夢舞台にはウェスティンホテル淡路もあるので、カフェで歩き疲れを癒してみたらいかがでしょう。
JRと山陽電車の舞子駅から夢舞台までは15分でバスで行けます。
入館料はおとな1,500円。65歳以上は半額の750円。
ウィークデーに行きましたが、そこそこ年配のご夫婦やおばさんのグループや写真ファンのおじさんなどがランを楽しんでいましたよ。
奇跡の星の植物館 http://www.kisekinohoshi.jp/
2014年02月08日
JA兵庫六甲
江戸時代から尼崎の臨海部で栽培されている「尼いも」と言うさつまいもをご存知ですか?まさか阪神間にまだ畑があるとは私も知りませんでした。
その「尼いも」から造られたのが「尼の雫」と言う芋焼酎です。姫路のヤエガキ酒造から販売されています。工場進出などで一旦栽培中止になっていた「尼いも」の生産を2000年からプロジェクトを立てて栽培開始。幻の尼いも焼酎が復活しました。

この「尼の雫」をJA兵庫六甲の方から頂きました。スッキリした飲み心地でなかなか芋らしい味です。¥1,200
ヤエガキ酒造(株) http://www.yaegaki.co.jp/sake/

JA兵庫六甲のエリアは「神戸市」「三田市」「阪神間の全市」です。「尼いも」の他にも「川西の完熟いちじく」「そらまめ」「なすび」などが阪神間で栽培されて京阪神や全国展開しているそうです。私はJA兵庫六甲と言えば、神戸の西区・北区・三田でしか生産されていないと思っていました。「神戸ビーフ」や「山田にしき」は有名ですが、花の「鉄砲ゆり」なども全国展開だそうです。

では、ご近所ではどこでJA兵庫六甲の生産品が買えるかと言えば「御影市場」通称阪神御影駅の高架下「御影の旨水館」です。

旨水館の駅からはだいぶ西の市場内に直売店はありました。

新鮮で安い!今は「葉もの」が中心。100円程度でみずみずしい葉ものが並んでいました。

暗くて「JA兵庫六甲」の看板が見えないのは済みません。
地産地消がブームの今、東神戸の皆さんは一度、旨水館のJA兵庫六甲の直営店に行ってみてください。
その「尼いも」から造られたのが「尼の雫」と言う芋焼酎です。姫路のヤエガキ酒造から販売されています。工場進出などで一旦栽培中止になっていた「尼いも」の生産を2000年からプロジェクトを立てて栽培開始。幻の尼いも焼酎が復活しました。
この「尼の雫」をJA兵庫六甲の方から頂きました。スッキリした飲み心地でなかなか芋らしい味です。¥1,200
ヤエガキ酒造(株) http://www.yaegaki.co.jp/sake/
JA兵庫六甲のエリアは「神戸市」「三田市」「阪神間の全市」です。「尼いも」の他にも「川西の完熟いちじく」「そらまめ」「なすび」などが阪神間で栽培されて京阪神や全国展開しているそうです。私はJA兵庫六甲と言えば、神戸の西区・北区・三田でしか生産されていないと思っていました。「神戸ビーフ」や「山田にしき」は有名ですが、花の「鉄砲ゆり」なども全国展開だそうです。
では、ご近所ではどこでJA兵庫六甲の生産品が買えるかと言えば「御影市場」通称阪神御影駅の高架下「御影の旨水館」です。
旨水館の駅からはだいぶ西の市場内に直売店はありました。
新鮮で安い!今は「葉もの」が中心。100円程度でみずみずしい葉ものが並んでいました。
暗くて「JA兵庫六甲」の看板が見えないのは済みません。
地産地消がブームの今、東神戸の皆さんは一度、旨水館のJA兵庫六甲の直営店に行ってみてください。