2008年11月01日
三宮 哲粋
「哲粋」はひとえに哲也店長の努力と工夫が光る美味しい店です。

垂水の昼網を中心に自ら仕入れ、調理に工夫。泉州のだんじり男の面目躍如たる精進ぶりで大概は満席。
大阪の「量で勝負」に比べていささか小振りではあるけれど「美味しい」。
時間が早かったせいかこの日は空いてました。でも7時を過ぎると満席に。

翌日の昼に会席料理が控えていたので、この日は比較的庶民的な旬を頼みました。
ハゲのうす造り。

脂の乗った新鮮サンマのお刺身。

アナゴの白焼きはまるでハモのよう。

ブリも大根も焦げ目が付くくらい焼いて。

この日は他にも「「丹波黒豆の塩焼」、「ゲソの味噌墨煮」などを日本酒とともに。
日本酒や焼酎もたくさんあります。
とにかくメニューが豊富なので選ぶのも一苦労。

「全てのメニューに答えるには仕込みと準備が大変です」とマスター談。
でも若い料理人3~4人でテキパキとオーダーに答えてくれます。
最後は自慢の「自家製手打ちそば」¥950 がお薦めです。

「哲粋」 078-391-6089 生田新道・東門街より1本東の長い筋を北へ。右手1階。
垂水の昼網を中心に自ら仕入れ、調理に工夫。泉州のだんじり男の面目躍如たる精進ぶりで大概は満席。
大阪の「量で勝負」に比べていささか小振りではあるけれど「美味しい」。
時間が早かったせいかこの日は空いてました。でも7時を過ぎると満席に。
翌日の昼に会席料理が控えていたので、この日は比較的庶民的な旬を頼みました。
ハゲのうす造り。
脂の乗った新鮮サンマのお刺身。
アナゴの白焼きはまるでハモのよう。
ブリも大根も焦げ目が付くくらい焼いて。
この日は他にも「「丹波黒豆の塩焼」、「ゲソの味噌墨煮」などを日本酒とともに。
日本酒や焼酎もたくさんあります。
とにかくメニューが豊富なので選ぶのも一苦労。

「全てのメニューに答えるには仕込みと準備が大変です」とマスター談。
でも若い料理人3~4人でテキパキとオーダーに答えてくれます。
最後は自慢の「自家製手打ちそば」¥950 がお薦めです。

「哲粋」 078-391-6089 生田新道・東門街より1本東の長い筋を北へ。右手1階。