2010年03月21日
川岸牧場
西脇の北にある黒田庄の「川岸牧場」に行ってきました。
某出版が「神戸ビーフ」の本を出すと言うので、そのお手伝いです。
前回の中西牧場は、去勢された淡路のオスの仔牛を肥育してるのに比べて、こちらは殆どが淡路から競り落としたメス牛です。
但馬牛は小振りなのが特徴。ぶくぶく太らせて肉を多く取る、と言う他地方の牛とは違ってます。
2年目に入ると出荷棟に移され、仲の良い2頭づつがひとつのブースに入って育てられます。
隣の牛と喧嘩しないように間仕切りは全て「木製」で目隠し。牛にも傷が付きません。
驚くほど清潔な牛舎。牛たちもストレスがないのか、寝転んでます。だから満杯なのに顔が見えません。
加古川の上流の堤防に沿って2棟。風通しが良く、静かで日光も良くあたります。
牛だって生きものです。環境が良いので280頭の牛たちはゆったり寝転び啼きません。
枝肉は主に東京方面に行くようですが、芦屋の竹園でも美味しい川岸牧場の神戸ビーフが食べられるそうです。
東京の卸流通「旭屋」のHPで川岸牧場は紹介されています。
http://www.kobe-gyu.com/tanbou/kawagishi.html
某出版が「神戸ビーフ」の本を出すと言うので、そのお手伝いです。
前回の中西牧場は、去勢された淡路のオスの仔牛を肥育してるのに比べて、こちらは殆どが淡路から競り落としたメス牛です。
但馬牛は小振りなのが特徴。ぶくぶく太らせて肉を多く取る、と言う他地方の牛とは違ってます。
2年目に入ると出荷棟に移され、仲の良い2頭づつがひとつのブースに入って育てられます。
隣の牛と喧嘩しないように間仕切りは全て「木製」で目隠し。牛にも傷が付きません。
驚くほど清潔な牛舎。牛たちもストレスがないのか、寝転んでます。だから満杯なのに顔が見えません。
加古川の上流の堤防に沿って2棟。風通しが良く、静かで日光も良くあたります。
牛だって生きものです。環境が良いので280頭の牛たちはゆったり寝転び啼きません。
枝肉は主に東京方面に行くようですが、芦屋の竹園でも美味しい川岸牧場の神戸ビーフが食べられるそうです。
東京の卸流通「旭屋」のHPで川岸牧場は紹介されています。
http://www.kobe-gyu.com/tanbou/kawagishi.html
Posted by 李欧 at 13:50│Comments(2)
│観に行く
この記事へのコメント
牛さんかわいいですね^^
Posted by 日記 at 2010年03月21日 20:56
キョウコさん
ホントに牛って可愛くて人なつっこいですよ。
指をぺろぺろ舐めるのですよ。
但し、指を口の中に入れてはいけませんよ。
ホントに牛って可愛くて人なつっこいですよ。
指をぺろぺろ舐めるのですよ。
但し、指を口の中に入れてはいけませんよ。
Posted by 李欧 at 2010年03月22日 11:16
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