2008年06月29日

美男の大仏



美男だと評判の阿弥陀如来の横顔です。
京都・大原「勝林院」は、お隣に有名な三千院があると言うのに
ひっそりと静まりかえり、極楽浄土と言われる境内は心やすらぐ空間でした。

仏教の古典儀式音楽「声明(しょうみょう)」の道場として 1013年に建立。
まるで西洋のグレゴリオ聖歌のような荘厳なコーラスが本堂では聴けます
(ボタンを押すとテープが流れる)

そして、阿弥陀如来の御手から流れる五色の綱を持つと「結縁」出来ると
言われ、これは誰でも握ることが出来ます。極楽浄土に行きたいナ。


阿弥陀如来の左右を「不動明王」と「毘沙門天」が守っています。
毘沙門天。


境内の池の上には「森アオガエル」の泡の卵がいっぱい。
当然、池にもそこから落ちてきたお玉じゃくしがいっぱい。

楓の木に産み付けられた白い泡の塊、見える?

早くも可愛い赤ちゃん蛙もぴょンぴょン。保護色してるので分かりにくい?


全て欅づくりの「勝林院」、堂々たる建物です。


そして、勝林院の住職の坊がお隣にある「宝泉院」。
ここは樹齢700年の「五葉の松」が有名で、茶菓付きで800円の入山料。

富士山のように刈られた巨大な松は見る者を圧倒。
その根と幹にもこれまた圧倒されます。


太い松の幹と竹林のお庭を見ながら一服。


さすがは住職の家「宝泉院」、こんな囲炉裏部屋でも一服出来ますよ。


大原の勝林院や三千院近辺には「呂川」と「律川」と言う急な小川が流れていて、
大原魚山(ぎょさん)流・声明の本家であることから、こんな謂れがある。

呂律が回らない方は、このやすらぐ景色を見て呂律を調整して下さい。
大原は「しば漬け」が名物。当然、紫蘇畑もたくさんあります。




そして京の町に下りてくると、約1ヶ月間の祇園祭りがもう始まっていました。






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この記事へのコメント
勝琳院、静寂な感じでいいですね。観光化されて、人の多いところもありますが、京都には、ひっそりと静寂の中で、心休まる場所が、所々にあって、軽い運動をかねて、心身両面でリフレッシュできますね。 
Posted by アッチャン at 2008年06月30日 09:55
そのとおりです!でも大原は遠いのが難でしょうか。それと、混雑する土日は避けたほうが無難でしょう。
Posted by 李欧 at 2008年06月30日 10:45
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