2014年06月03日
関学125周年
上記はHPからの貰い画像です。
創立125年を迎える関学に行きました。訳あって関西学院大学・学長・村田治さんにお会いするためです。
関学のシンボル・時計台は全く変わっていませんでした。
中央芝生のグリーンも変わらず憩いの広場です。
ヴォ―リーズが設計した地中海沿岸風の建物は重要文化財にもなっているとか。
中央芝生の横には「椰子の並木?」があり、南方の雰囲気で昔から変わりません。
入口の正面には9月の125周年までの秒読み時計が設置されていました。
キリスト教では25年ごとに区切りをつけるので、125周年を大切にするそうです。
これを機に講堂なども改築されるそうです。
ランバス記念教会の十字架。卒業生だけここで結婚式が出来ると聞きました。
玄関横の関学本部。青いバナーが目立ちまし。
スーパーグローバル大学として認可される申請をしているそうで、かなり可能性はありそうです。一部上場企業への就職率の高さを誇る大学。大阪や神戸では卒業生の数も半端じゃありません。
2万3,000人が学ぶマンモス大学で、三田には同じ建物群の理工学部があります。
時計台前の大きな樅ノ木はクリスマスになると綺麗なイルミネーションツリーに変わります。
HPから頂きました。
とにかく綺麗なキャンパスで学んでると性格ものんびりと大らかになるようです。阪神間の学生が圧倒的に多く、女子学生のほうがかろうじて少ないそうです。この辺りが弱点でもあり特徴でもあるのかな。関学と言えば「マスタリー・フォー・サービス」精神。自分だけではなく広くみんなの役に立とうと言う・・・・。
今は国際学部が全国トップクラスの偏差値の高さだとか。グローバル化時代ですね。