2014年05月21日

蓮 HASU


「清らかな東アジアのやきもの 写真家・六田知弘の眼」と言う展覧会が、中之島公園バラ園の隣の大阪市立陶磁美術館で開かれていたので覗いて来ました。
写真家・六田知弘 むたともひろ http://www.muda-photo.com/

韓国や中国、日本の陶器で蓮の葉や花が描かれた陶器と蓮の写真のコラボです。

この美術館は以前、陶工・濱田庄司の作品展の時にも訪れたことがあります。


すっきりした美術館で、多くの小さな展示室に分かれています。

映像で六田知弘さんの蓮写真が流れていました。

蓮の花は何かしら宗教っぽい感じがして心が癒されます。六田さんは写真集も多く出版されています。
蓮の葉の中に凛として咲く花やつぼみは日本人の世界観が感じられて私は好きです。





大人600円。中之島公会堂の正面にあります。
韓国の青磁や白磁、明時代の中国陶器、ペルシャ陶器、日本の陶磁器など、ほとんどが住友グループの寄贈でした。

大阪市立東洋陶磁美術館 http://www.moco.or.jp/index.php  


Posted by 李欧 at 11:46Comments(0)観に行く
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