2009年04月04日
川辺のアルバム
ご近所の「住吉川」です。
この画像の真下には実は線路が横切ってます。
戦前の「阪神風水害」で大量の土砂が流れて以来、川が高くなり、川の下を東海道本線(JR神戸線)が走る結果になりました。阪神間では住吉川と芦屋川がいわゆる天井川になり、線路の上を川が横断して流れると言う奇妙な現象が起きています。
六甲山系から海まで約千mの標高差を川は一気に下るので六甲山系名物「鉄砲水」の被害は今でも時々起こります。
東海道線の真上を横切る住吉川には「危険水位」の標識が今でも。
でも、普段は「清流の道」として市民の散歩やウォーク、ジョギングコースとして親しまれています。
この時期、小魚でもいるのでしょうか「鷺?」が餌を探して水辺を遡って行きます。
草むらをよーく見れば「鴨?」のつがいも餌を啄ばんでいました。鳥の名前が良く分かりませんが。
都会の真ん中を流れる川としては比較的水質が良いのでしょう。夕方には蝙蝠も乱舞しています。
住吉川は身近な健康づくりには随分役に立ってるようです。実は私も健康ウォークをしています。
この画像の真下には実は線路が横切ってます。
戦前の「阪神風水害」で大量の土砂が流れて以来、川が高くなり、川の下を東海道本線(JR神戸線)が走る結果になりました。阪神間では住吉川と芦屋川がいわゆる天井川になり、線路の上を川が横断して流れると言う奇妙な現象が起きています。
六甲山系から海まで約千mの標高差を川は一気に下るので六甲山系名物「鉄砲水」の被害は今でも時々起こります。
東海道線の真上を横切る住吉川には「危険水位」の標識が今でも。
でも、普段は「清流の道」として市民の散歩やウォーク、ジョギングコースとして親しまれています。
この時期、小魚でもいるのでしょうか「鷺?」が餌を探して水辺を遡って行きます。
草むらをよーく見れば「鴨?」のつがいも餌を啄ばんでいました。鳥の名前が良く分かりませんが。
都会の真ん中を流れる川としては比較的水質が良いのでしょう。夕方には蝙蝠も乱舞しています。
住吉川は身近な健康づくりには随分役に立ってるようです。実は私も健康ウォークをしています。