2008年09月11日
おとなのBar Ⅴ
アーネスト・ヘミングウェイから名前を貰った「PaPa Hemingway」
カウンターの前には渋い表情のヘミングウェイの写真が3枚飾られています。
熟年より少し若い世代の客が多いのは、イケメン・バーテンダーの年齢のせいか、それとも1995年に開店したせいかも。
それでもお客への気遣いとサービスは行き届いています。
「パパ ヘミングウェイ」の晩夏の付き出しは「赤ピーマンのムース、トマトソースかけ」。夏バテの時期に嬉しい。
パパ・ヘミングウェイに因んでか、葉巻を吸うお客も多い。マスターもシガーアドバイザー認定資格を持つ。
これまで紹介した「おとなのBar」に関しては「嫌煙」とは程遠く、どこも大きな灰皿が置いてあるのが印象的。お酒には煙草が付きものだと言うことか。そして、ここでも灰皿に吸殻が2本程度溜まるとさりげなく交換してくれます。
マスターはヘミングウェイと言うよりむしろ優しい野武士と言う雰囲気。カウンターを挟んでお客とは一線を引いてるところがおとなのBarとして心地よい。
「パパ ヘミングウェイ」もやがては神戸の老舗バーの仲間入りをすることでしょう。
「サボイ」と同じ「第3天成ビル」2F 北野坂「そばの正家」の裏の筋。
Tel 078-391-2838 http://papahemingway.bar-kobe.net/
カウンターの前には渋い表情のヘミングウェイの写真が3枚飾られています。
熟年より少し若い世代の客が多いのは、イケメン・バーテンダーの年齢のせいか、それとも1995年に開店したせいかも。
それでもお客への気遣いとサービスは行き届いています。
「パパ ヘミングウェイ」の晩夏の付き出しは「赤ピーマンのムース、トマトソースかけ」。夏バテの時期に嬉しい。
パパ・ヘミングウェイに因んでか、葉巻を吸うお客も多い。マスターもシガーアドバイザー認定資格を持つ。
これまで紹介した「おとなのBar」に関しては「嫌煙」とは程遠く、どこも大きな灰皿が置いてあるのが印象的。お酒には煙草が付きものだと言うことか。そして、ここでも灰皿に吸殻が2本程度溜まるとさりげなく交換してくれます。
マスターはヘミングウェイと言うよりむしろ優しい野武士と言う雰囲気。カウンターを挟んでお客とは一線を引いてるところがおとなのBarとして心地よい。
「パパ ヘミングウェイ」もやがては神戸の老舗バーの仲間入りをすることでしょう。
「サボイ」と同じ「第3天成ビル」2F 北野坂「そばの正家」の裏の筋。
Tel 078-391-2838 http://papahemingway.bar-kobe.net/