2008年08月13日
お盆です
佛現紫雲香(燃えると、みかえり阿弥陀如来と御名号が現れる)太いお線香。
前ではなく首を左に曲げてる珍しい「みかえり阿弥陀」
浄土宗西山禅林寺派・総本山「永観堂・禅林寺」の阿弥陀堂におわします。
東山の山麓に建つ「多宝塔」
急な階段回廊を登ります。
階段を登り切って、多宝塔から見る京の町、やはり賛否両論あった「オークラ京都ホテル」の高層が目立つ。
広いお庭のせせらぎ。汗でグショグショになった首筋に涼風が・・・。
南禅寺の北隣の「永観堂」
見事なもみじで有名です。
そして南禅寺へ。
臨済宗南禅寺派・総本山「瑞龍山太平興国南禅寺」
堂々たる伽藍群の中でも山門に当る「三門」の大きさには圧倒されます。
石川五右衛門でもお馴染み、早速、上に登ってみる、目の前に夏の東山が迫ります。
小堀遠州の作庭と言われる「方丈庭園」
国宝「方丈」の縁側に座って「虎の児渡し」と呼ばれる方丈庭園を眺めているとしばし・・・を忘れる。
回廊の横の百日紅、夏の日差しに燃える花。
「まだ咲いているのは夾竹桃のバカ」 時実新子
百日紅(さるすべり)ではないけど、真夏2ヶ月くらいは咲き続ける夾竹桃の花の色に重なる。
同時に厚かましい緋色がいつまでも咲いてる厚化粧の美人年増女のイメージにも。
おとなは引き際と控えめが肝要だと教えてくれる故・新子さんの川柳です。
真夏の光を反射する蓮池。
京のお寺のお盆 真っ盛り。そっと御参りしました。


