2008年01月26日

美味しい上海

たまに洋食部門では「ハズレ!」もあるけれど中国料理に関しては
どんな店でどんなものを食べても美味しいと思う。


切干大根の親玉のようなよく漬かった大根(左)。
右は豚のゼリー寄せ。大根の美味しいこと!!


海の小魚の唐揚げ、骨ごと柔らかく食べられます。


庶民的なレストランですが食事時は満席に。
上海は景気がいいのか予約なしで食べられる
レストランは少ないと言う(特に週末)。


上海でもワインは人気の飲みもの。レストランの
ワインセラーもライトアップされていました。


別の日の夕食ではロバ肉のシチューを食べました。
柔らかくて美味しい!


紹興酒に3日ほど漬けた鶏肉を「酔っ払い鶏」と
呼びます。べっ甲のトンボ箸置きも「らしい」感じ。
山西省のワインもほど良い口あたりでした。


蝦蛄(しゃこ)海老が上海にもあったとは。
剥く時に手が痛いのは日本も同じ。辛い野菜乗せで。


鳩はこんがり焼かれて食欲をそそりますが、実際お肉は
少ない。塩で。


普通のブロッコリと貝柱。左は鶏の丸焼き,皮は
パリパリ、身はジューシー。


ランチは気軽なチェーン店でも充分。
ブロッコリ(茎の長い大きな花ブロッコリかな)の
茎の炒めものは甘い醤油味で焼き飯の友。奥の小皿。


フランス・イギリス租界時代の洋館を1軒買い取って
レストランとして営業するのが新しいお洒落な形態です。
それもいいけど普通の賑やかなレストランもほっこり暖かく
人も優しい。どちらにしても食べすぎには要注意!


  


Posted by 李欧 at 16:00Comments(0)CHINA
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